皆さん こんにちは!
一宮市で税理士をしている岡田糧です。
今日も名古屋でビジネスモデルデザイナーの研修です。
ん? ついこないだ聞いたぞ?
そう思われたかた、鋭いですね
18日に第一講が開講して
今日がすでに第二講なんです(笑)
はやっ!
ちなみに、その他にも
WEBの研修
クラウド会計ソフトの事業化
も同時に並行しているので
すこし頭の処理速度が追い付いていません(汗)
昨日まで東京だったし・・・
今年は余裕ある事業年度にしようかな~ と思っていましたが
ちょっと無理そうですね(汗)
でもまあ、税理士の受験時や事務所の開業時に比べれば
肉体的、精神的負担は軽いので、
がんばってみます
さて、今日の気づきです。
↓↓↓
昨日新幹線で名古屋に帰るときに
指定席で右往左往している外国人の家族がいました。
前の席で、近くの日本人に英語で話しかけているのですが
的を得ていないので、
がんばって話しかけてみました。
僕 「Excuse me? Can I help you?」
※ちなみにこの時点で僕の英語力の90%を出し切っています。
外国人「〇✖△§°×¶Ξ〇κΦ」
はい、ドラえもんのホンヤクこんにゃくが本当に欲しくなった瞬間です
まあ、それは良いとして、
結局は たぶん席がわからないので、教えてと言っているようでした。
しかし相手から見せてもらった乗車券はまったく日本語が書いてなかったので
自由席だろうと思い、ジェスチャー(笑)で指示しました。
その家族は、そのまま別の車両に移りましたので
少しホッとしましたが、
ひょっとして次の車両でも同じ状況になるのかと思い
様子を見に行ったら、同じように別の日本人に
話しかけていました。
そこで、再度助け舟を出そうと思ったら
幸いに、別の乗客の方が英語が話せるらしく
助けに入ってもらいました。
しかし、そこでも的を得ないので
結局は、車掌を呼びに移動しました。
結果としては、車掌さんに来てもらったところ
その家族は「のぞみ」ではなく、
「こだま」に乗らないといけない駅だったらしく
品川で降りていきました。
そのご主人からお礼をいただきましたが、
まあ、僕が凄いという話では決してなく
仮に英語が話せなくても、周りに誰か手を貸してくれる人がいるということです。
恥ずかしい
できない
わからない
ではなく、自分が外国に行った時の不安感を思い出してみる
そこで、誰かに親切にしてもらえば
間違いなく、その国が好きになると思います。
まあ、昨日の出来事で、どうのではなく
日本人がちょとした親切心と勇気をもって接するだけで
外国人の視点は大きく変わるのではないかと思いました。
それでは今日も絶好調に生きましょう!
(Let’s be on cloud nine today !)
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