〝プロフェッショナル〟としての経営者

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

先日amazonプライムで映画「トップガン・マーベリック」を観ました。

 

映画館でも観て、今回が2回目ですが、

もう何回観ても感動ですね!

 

アイスマン役のヴァル・キルマーやエド・ハリス、ジョン・ハムなど出演者もやはり豪華です。

 

ネタバレなので、言いませんが、

やはり86年の「トップガン」のオマージュが至る所にあるので、

映画好きにはたまりませんね。

 

戦闘機による戦闘シーンもファンに間では、

過去一番の作品だと言われています。

(個人的にエネミー・ライン 2001年が好きです。)

 

マニアックな話になりましたが、

86年版のトップガンを観ていなくても楽しめますので、

この3連休にいかがでしょうか?


さてさて、今日のテーマは「 〝プロフェッショナル〟としての経営者」です。

先日経営者である師匠と食事をしているときに、

ふいに「プロってなんだと思う?」と聞いてきました。

 

自分が専門家(プロフェッショナル)として、掲げているのは、

・相手の期待を超えること

・努力し続けること

・目の前の課題を必ず解決すること

・結果を出し続けること

 

もちろん僕はできてはいませんが・・・

 

師匠曰く、どれも正解だし、

すべてに当てはまるのことが本当にプロではないかとのことでした。

 

じゃあ、経営者はプロフェッショナルではないのか?

 

部下には、仕事に関して、プロ意識を持てとか言うが、

じゃあ自分(経営者)に対してはどうか。

 

・相手の期待を超えること → 個客・スタッフ・社会の期待以上のことをしているか?

・努力し続けること → 組織の中で誰よりも努力をしているか?

・目の前の課題を必ず解決すること → 課題から逃げいないか?

・結果を出し続けること → 数字という成果を挙げているか?

 

こう考えると、経営者も専門家も同じだと思います。

 

少し厳しめの言い方をしますが、

成功したからといって、そこで心を緩めるのではなく、

常に自分自身の〝あり方〟を問える生き方をしていかないと

いつか足元をすくわれることになるかもしれませんね。

 

 

「I never dreamed about success. I worked for it.

(成功を夢見たことはない。成功のために働いたのだ。)」

エスティー・ローダーの言葉:


「May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy」

 

ブログを通じて、これからも色々な思考や情報を共有していきたいと思います。
皆さんもぜひ、日々の生活の中で多角的な視点を持つことの大切さを感じ取っていただけたら幸いです。

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