みなさん、おはようございます。
一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。
皆さんおはようございます。
今日はあいにくの雨ですね。
この雨が止むと、結構花粉が飛びはじめるらしいですよ。
花粉症の方(僕もですが)は心配ですね。
今年は暖冬なので、花粉の量が多いと言う話ですが、
「毎年言ってるやん」って言うツッコミを入れたくなります。
ということで、早めの花粉症対策をしていきましょう!!
さてさて、今日のテーマは「親として」についてです。
自分の両親から受けて与えてもらって1番嬉しかった事はなんだろう?
それはいろいろある。
命を与えてくれたこと、
何不自由なしに生活できたこと、
愛情をいつももらっていること、
でも、一番は自分の道を見つけさせてもらったことかもしれない。
僕の両親は学歴が無かったので、
あまり勉強しなさいとか言われたことはない
ただ、あまりに成績が悪すぎたため、塾には通ってた(笑)
でもそれくらい
高校も、地元であまり成績の良くない学校だったが、それも容認だった。
自分自身、このままではだめだと思い
一念発起して大学に進学
予備校に行っているときも何も言われなかった。
その後に大学に在学中に税理士を目指しことにした
卒業して無職状態でも何も言われなかった。
言われたかもしれないが、記憶には無い。
だからこそ、さ迷いながらも自分の道を見つけることができた。
今子供たちが2人とも受験の中で自分がどう接するか悩んでいる。
チクリとも言いたいこともある。
それは親として子供の成功を一番に願っているから
でも、もう一つ大切な事は
子供が自分の力で生きていく道を見つけれるかどうか
自分の両親はすべての結果を受け止めてきた。
結果として時間はかかったが、自分の道をみつけることができた。
今、同じように子供たちを受け入れる時が来ている。
〝親〟という漢字は
小鳥が巣立つ時に、親鳥が少し離れた枝から応援する様子を描いたものみたいらしい。
子供が巣立つときに、
親として、最高の方法で子供を受け入れたい
と格好つけましたが、親になるって、なかなか難しいですね(汗)
May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy