私にとっての岡田先生の印象は、最初の頃はとても怖い印象でした。が、振り返ってみると第三者からみて普通にズバズバ(・・・・)言ってもらっていただけだったのです。それがすぐには理解できずに、だって･･･と言い訳したり、すぐにどうにか出来ないわと、否定的な思いも抱いていました。
ですが、５年という時を重ねることにより、一度自分の中で事実を受け入れる事で自分や今の状況を冷静な目で見る事で受け入れられるようになりました。
先生のアドバイスに一本筋が通っていて、長い目で見ればその通りだと気づかされる事ばかりだったからです。

そして、すぐ動くこと、継続する事の大切さを教えて頂きました。
一番心を動かされた言葉が「Move　On」です。
比喩的な意味においても使われる前方へ動くという意味に私は受け止めました。
「役職者だから何とかしてくれる」、「提案したら動いてくれる」と人任せだった私でしたが、自分で管理、把握する、自ら動くことをしないと進歩・前進がないことに気がつきました。今の現状を変えることは容易なではないけれども、自分で提案し、自分で発信し、周りをいい意味で巻き込んで少しでも良い方向へ向かいたいと思うことができるようになりました。

驚くことに、先生も他からのアドバイスをもらい、軌道修正していらっしゃる事を知りました。

岡田先生が遠慮なく厳しいアドバイスをいただくことは、図星な事ばかり･･･最初はよく怒られ、メンタル大崩壊でした。今では月一回の貴重な時間を、私一人の為の講演会をしてもらってると楽しみに勉強させていただいています（笑）

また、「継続する」大切さいう事を学びました。私も小さい目標を掲げ実行中です。

１．自分から発信従業員とのコミュニケーション
２．トイレ掃除
３．入口の窓拭き

です。毎日は出来ないものの、決めたことを意識して継続する事の大切さも教えて頂きました。小さいことですが出来るようになれは他の事にも繋がるような気がしています。
相談事（愚痴）をしても、思っていなかった変化球のアドバイスに驚かされる時もあります。ご自分の立場も話され上から目線ではなく、下に降りてきて同じ目線でお話をしてもらえるのが嬉しいです。

自分自身変わったことと言えば、先生との会話は、結論から話す事を意識するようにしています。私的には説明していると思っているのですが、ダラダラ無駄な事が多いようです。まだまだ、できていません。

以前は会社のシステムを入力する事務的な作業だけで、あとは税理士さん任せ…という考えでしたが、自分でも会計を理解する事が大切だと教えられました。調べる、考える、聞く。教えられることばかりです。

　　先生の事務所のスタッフさんも親切な方ばかりです。私は、コールセンターとして頼りにしています。未熟な私はこうやって色々教えられて覚えていくのですね。仕事も、経営も、人間関係も、人生も…

　　家族経営なので、おかしいな??????と思うことも相談できます。愚痴にならないように気を付けて話ように心がけていますが、貴重な時間を親身に聞いていただけるので裏表なく、素直にぶっちけられます。
　　常に見てくれる監視官がいてくれる存在が意識して一歩が踏み出せる気がしています。会計、会社経営、お悩み相談室の広いアドバイザー、これからも頼りにしていますのでよろしくお願いいたします。