何かを与えることを誇れる人生

皆さん、おはようございます!!

一宮市で税理士をしている岡田糧です。

 

昨日はすごい雨でしたね

一宮は大雨で JR が遅れたり,

地下駐車場が一部水没するなど若干の被害があったみたいです

 

最近大きな台風が来ることが多いので

本当に怖いですね

そういえば一昨年大きな台風の時

自宅が9時間ほど停電になり本当に不便でした。

電気が止まっているので、もちろんテレビも見れませんしエアコンも効かない

夏だったから水でシャワーを浴びたからまだいいのですが、

これ冬だったらお風呂にも入れません

 

ただ、夕飯の時に、自宅前のコンビニ(ローソンさん)に助けられました。

 

ちなみにこのローソンさんは自分のところが停電にもかかわらず

お客さんのために店を開いていました。

本当に感謝です

周りのコンビニは閉めてるところが多かったのですが、

このローソンさんのおかげで夕飯や備品を買うことができ本当に助かりました。

本当にありがとうございました!!

 

今は結構売上には貢献しているはずです(笑)

 

では、今日のテーマは〝何かを与えることを誇れる人生〟です。

 

この言葉は僕がいつもお世話になっている経営者(お師匠)の方の言葉ですが、

正確にはこの経営者のお師匠である大学教授が言った言葉らしいです。

 

お師匠の師匠・・・ややこしいので大学教授という言い方にします(笑)

この教授の方は戦前生まれで、長崎で原爆を体験しています

不幸中の幸いで被爆はしませんでしたが

直後にあの凄惨な状況で救援活動にあたり

その後長崎市の復興に大きく貢献されたみたいです。

 

細かい功績はここでは書きませんが

僕らが 生活を支えている技術を開発された方です。

その方が亡くなる直前に僕のお師匠に言った言葉が上記の言葉です

〝与える〟

・・・難しいですね

いつも自分は欲求してばかり

 

何かを〝得ること〟そのために生きている。

 

それが普通のこと

 

では、与えることとは?

それはお金なのか物なのか知識なのか、それとも希望なのか、

答えは色々あると思います

ただ、この言葉を聞いた時に

自分自身、同じように死ぬ瞬間に

〝与えることができたことを誇れる人生でありたい〟と強く思いました。

 

たぶんそれは平坦な道では無いと思います

ただ単に人の役に立つという程度ではなく

それをやり続ける

何があっても

誰に対しても

それが死ぬ瞬間までやり続けるだからこそ

自分が歩んできた道を誇れるのだと思います

 

貢献が大切だなと思い始めてまだ数年です(未熟者です)

ただそれは心から納得するものなので

この道の先に大師匠の言葉(おこがましいですが)を言える日が来ることを

信じています

今日も、目の前の人のお役にたちます

 

それでは今日も素晴らしい一日をお過ごしください(^^

皆様に幸せな、良いことがありますように!

 

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