傷ついた核


皆さん こんにちは!

一宮市で税理士をしている岡田糧です。

 

今日もちょっと深い話なので、ご了承下さい。

 

自分には劣等感や自信の無さが正直にあります

隠すことではありませんが、

今はそれを克服するために、努力はしております。

 

もちろん結果だけがすべてなので、

頑張っているかどうかは関係ありません・・・

 

そんな中で、自分の劣等感の源泉については

先日のブログに書きました。

 

まあ、両親との幼少期の関係性ですね。

(勘違いしないでほしいですが、うちの両親は問題ないですよ。)

 

しかし様々なセミナーや研修を受講していると

この自分の〝核〟がマイナスで染まっている人は

実は少なくないことに気づきました

 

マイナスと言うと言葉が悪いので

〝傷〟と言った方が良いかもしれません

 

その傷を隠すために性格が形成されてきた人

傷自体認識できずに苦しんでいる人

これまでは、この傷の痛みから逃れようと必死でしたが、

逆に今は人の痛みが想像できます。

 

もちろん100%ではありませんが

少なくとも全く理解できないわけではありません

人の痛みを理解しないで、人に共感はできません。

 

人は理(ことわり)でも、

知識でも動きません。

心が動くから、行動してくれる

 

つまりは感動です。

 

だから心を通わせる〝共感〟が重要になってくる

 

少し話がそれますが、

「自分自身の長所は何か?」

「短所は何か?」

と聞かれたら

それは〝情が深いこと〟だと思います。

 

誤解のないようにお伝えしますが、

一応他者からのフィードバックです・・・

 

情が深いから、自分が苦しむし、

情が深いから、相手の深いところまで潜っていける

 

つまりは長所も短所も実は表裏一体

大切なのは自分の〝傷ついた核〟をどう人のために使うのか?ということ

 

傷ついた核〟を見て自分だけが悩み苦しむ人生か

それを人のために使うのか

 

本当の〝貢献〟とは単なる手法の話ではなく

ありのままの自分をどう使うのかだと思いますよ!

 

それでは今日も絶好調に生きましょう!

(Let’s be on cloud nine today !)


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