助けたくなる人間か?


皆さん こんにちは!

一宮市で税理士をしている岡田糧です。

 

昨日は東京にある〝freee〟さんで研修でした。

 

いや~ 本当に素晴らしいオフィスですね。

 

めっちゃお洒落で、

「こんなところで仕事してみたい!」

と心から思いました。

 

〝クラウドソフトfreee〟は

従来の会計ソフトととは考え方が異なります。

 

簿記の分からない人でもできるような仕組み

まさにマーケットインの考え方ですが、

柔軟な発送はオフィスにも表れているのですね。

 

会計ソフトもそうですが、

既存のモデルとは異なる会計事務所も多く出てきているので、

自分自信こうやって、多くの人の触れることで

ガチガチ固定されている頭の

ストレッチをしないとだめだな~と思いました

 

さて、今日の気づきです。

↓↓↓

 

僕は人が助けたくなる人間か?

 

「お金を支払えば何でも許される」という考え方は僕にはありません!

と、思っていて本当にそれが実践できているのか?

正直できていないのでしょう。

 

昨日友人の経営者から聞いた話しですが、

あるコンサルタントと契約しようとしたときに

メールが気に入らないと断られたらしいです。

 

「金払うのだから、教えて当然!」

 

その考え方が、

文章に露骨に表れていたらしいです。

 

〝オレがオレが〟という考え方の人間に、

心のこもったサービスを

提供したくなる人がどれだけいるのでしょうか?

 

僕自身、お金をお支払した後で、

時に不満に思うことがあります。

 

その時に、「金払っているだろう!」と思ってしまうことも

少なくありません。

 

もちろん提供側に落ち度がある場合はダメですが、

そもそも論で、

サービスを提供したくなるような人間であることが大切なのだと思います。

 

〝この人のために何かをしたい!〟

 

そう思われる振る舞いを心がけたいと思います。

 

それでは今日も絶好調に生きましょう!

(Let’s be on cloud nine today !)


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