幸せの定義

皆さん おはようございます!

一宮市で税理士をしている岡田糧です。

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昨日は名古屋で会食でした。

まあ今日もですが、

40代の肉料理は結構朝にきますね!

 

ハンバーグ300gだったのですが、

前菜が超大盛のレタスだったこともあり

すでに胃の容量(20メガバイト)の内15メガを使用しておりました。

結果として残り5メガでは処理できませんでした(涙)

 

通常なら美味しくいただくハンバーグを残すなど

わが人生ではあってはならないことなので

深く深く反省していております。

 

と言いつつ、今日の会食は20代の社長なので

100% 焼肉でございます・・・

胃腸薬が必須の43才の初夏でございます

 

さて、今日の気づきです。

 

↓↓↓

 

昨日読んだ本に、

 

〝幸せの定義〟を決めないと、そもそも幸せにはなれない

 

とありました。

 

確かに、ほとんどの人が〝幸福〟を追い求めますが、

どんな状態が〝幸福〟なのか明確ではありません。

 

年収1億円あって、

大きな家に住んで、

海外旅行に行って

国際的な大きい仕事をして

 

これらを達成できると幸せになるのか?

じゃあ、今は違うのか?

 

大好きな仕事があって

愛する家族がいて

ご飯も食べられる収入があって、

切磋琢磨できる仲間がいて

 

結局は人と比べることで

自分の幸せを自分で否定しているのだと思います。

 

昨日ある神父の方とお話ししたときに

「岡田さんにとっての幸せとは無いものを〝得る〟ことですか?」と言われました。

 

確かに今の自分は〝無い〟ものばかりを探して幸せを求めている。

 

先日も書いた「足ることを知る」

これに関して同じような言い回しを神父の方が言って見えました。

 

年収

社会的地位

学歴

 

人と比べて優越感を味わうことが本当の幸せなのか?

 

もちろん、収入に関しては不安を解消する上では大切なことだと思います。

 

自分に〝無い〟ものをひたすら追い続けるだけの時間を過ごすのではなく

〝あるもの〟への感謝質し続けられる時間を過ごしていきたいと思いました。

 

以上、今日の気づきでした、

 

それでは今日も絶好調に生きましょう!

(Let’s be on cloud nine today !)


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