曖昧な記憶

みなさん!おはようございます、 一宮の税理士 岡田糧です!!

昨日から広島入りしています!

街は〝カープ色〟一色です!

良い街ですね。

ちなみに昨日は午前中、事務所経営のコーチング

午後から夜までMAS(経営管理コンサルティング)の研修でした。

こうやって、経営支援業務を広げていく上で

全国の先生方と交流を広めることができるのは

嬉しいですね。

そして、さらに昨日は昼に最近の広島名物である

〝汁無し担々麺〟を食し

夜にカキフライ

そして深夜に、〝広島焼き〟を堪能しました。

ちなみに広島の方は、広島焼き〟とは言わず

〝お好み焼き〟と言わないと、

塩対応されます(笑)・・・(一部の方限定ですが)

でも、広島怖しです。

美味しいものばかりなので、食べすぎますね!

すでにベルトがきつめになっております。

せっかく先月のファスティングしたのに(笑)

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さて、今日のテーマは「曖昧な記憶」です。

 

昨日ある先生との互いの出会いの印象を話していたのですが、

どうも、お互い話がズレている。

「ん、そりゃあんたのメモリが可笑しいんだよ!」

と言ってみたところで、

それは相手も同じ意見

そうやって考えると、

人間の記憶って実に曖昧ですね。

ある学者の先生が言っていましたが、

「A」と言う記憶が、実は「B」に切り替わっていることはよくあるらしい。

つまり人間は自分に都合の良いように記憶するみたいです。

時に人間は自分過去に縛られがちです。

子供の時の体験

学生時代の苦い思い出

親との関係性

確かに事実の部分もありますが、

それをどう〝解釈〟するのかは自分の脳次第!

解釈したものが記憶されるのであれば

全て前向きに解釈したほうが良いに決まっている。

要はどう脳を躾けるのかということ。

実は過去の記憶が足を引っ張ってメンタルブロックになることは少なくありません

僕も同じです。

でも重要なのはやはり〝未来〟です。

曖昧な過去で、希望ある未来が左右されるのはどうなんでしょう!

同じ曖昧ならば

「たぶん、良かったんじゃないかあ?」

そう思って、今の自信結び付け行動に転嫁する。

結局行動するかどうかで未来は大きく変わります。

時に大きな壁となって自分の前に立ちはだかる

過去の記憶が作り出す負債

でも、それ自体は、結局実体があるわけではありませんよ。

そんな負債に輝く未来が左右されるのは少し寂しくないですかね・・・

 

それでは今日も絶好調で生きましょう!

(Let’s be on cloud nine today !)

本日も最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました。
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■ 発行者 プロフィール ■
岡田 糧

株式会社クラウドナイン・コンサルティング/代表取締役
岡田糧税理士事務所/代表税理士
2001年 税理試験合格
2003年 税理士登録
2009年 顧問先600件超の税理士法人代表就任
2012年 中小企業を本格的に支援するために独立開業
2015年 第1回経営支援倶楽部全国大会 営業部門・指導部門 優秀賞
株式会社クラウドナイン・コンサルティング設立
2016年 第3回経営支援倶楽部全国大会 指導部門 最優秀賞(MVP)
第4回経営支援倶楽部全国大会 指導部門 最優秀賞(MVP)

売上高40億円の企業から4000万円の個人事業主の財務改善を手助けする。
情熱的且つ論理的な指導で社長と会社を次のステージに導く

〒491-0858
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