磨いていただく人


皆さん おはようございます!

一宮市で税理士をしている 岡田糧です。

iroha会議1

 

 

 

 

 

最近お客様との面談の後に結構どっと疲れるんですけども

齢だからだからかな~ って思っていたら

先日うちのスタッフに

 

「岡田さん、しゃべりすぎ!!(笑)」

 

と言われました。

 

確かに

説明だけではなく

雑談も多い

 

くだらない話も多い

うけない冗談も多い

 

※8割は無駄・・・?

 

ということで15分黙ってみました

 

うう、苦しい 苦しい

 

これは〝話したい病〟だ!

 

こりゃダメだ

 

 

〝話上手より、聞き上手〟とはよく言ったもの

 

「自分の言いたい事は1分で終わる」

 

これをいっそルールにします!

 

弊社のスタッフのみなさん、

ダメな時には罰ゲームでお願いいたします!

 

さて、今日の気づきです。

↓↓↓

 

この人は怖い

 

結構人を見て恐れることがある

 

何故そんなこと思うんだろう?

 

言葉、態度、視点

 

もちろん肉体的な話ではない

 

 

たぶん自分の弱さを指摘されるのが怖いのだろう

 

 

指摘 = 痛み

 

そう考えている自分がいる

 

しかし言葉をいただくことは

磨いていただいていること

 

研磨剤やヤスリでしかモノは磨かれない

 

その時には当然痛みも伴う

 

しかし磨くということは当然輝くことに繋がる

 

当たり前だが、人は痛みから逃げる

 

しかし、逃げられない痛みも当然ある

 

 

だったら前向きに

 

「磨いていただいている」と思うことにする。

 

 

自分が恐れている人 = 磨いていただける人

 

そう考えられないだろうか?

 

 

以上、今日の気づきでした、

それでは今日も絶好調に生きましょう!

(Let’s be on cloud today !)

 


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