みなさん、おはようございます。
一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。
昨日から新しいジムに通い始めました。
初の24時間ジムです!!
昨日は早めに仕事を片付けて行ったのですが、
やはりアウェイ感が半端ないです(汗)
今までのジムでは、ほとんど人がいなかったのですが、
新しいジムのフリーウエイトコーナーでは
ムキムキなガチ勢さんたちが数人いて、
かなり肩身が狭い感じでした・・・
「ウエイト100キロ以下でのトレーニングは、家で腕立てでもやってろ!!」的なプレッシャーです(涙)
と言っても、大半は自分の思い込み80%なので、
負けないように通っていきたいです!!
GO GO MUSCLE!!
さてさて、今日のテーマは「Startup 」です。
昨今、学生の起業が推奨されています。
たしかに、チャレンジ自体は早い方がいいと思いますが、
問題はゼロなのでしょうか?
税理士として、周りの先生方との同じような意見があるので、
ちょっと辛口ですが、書いてみたいと思います。
学生の起業が推奨される中で、ビジネスの基礎を学ばないまま起業することにはリスクが伴います。
以下の点を考慮すると、ある程度の大手企業で実務経験を積んだほうがリスクは少なくなると思います。
1、ビジネスの基本スキル
大手企業での経験は、ビジネスコミュニケーション、プロジェクト管理、
顧客対応などの基本的なスキルを身につける機会がある。
2、ネットワーキングの重要性
大企業で働くことで、多くの専門家やビジネスパートナーと出会う機会があります。
これらは起業時に資金調達やアドバイスを得る上で重要となる
3、リスク管理の経験
大企業での経験を通じて、リスク管理や問題解決の方法を学ぶことができる。
これにより、起業時の予期せぬトラブルにも冷静に対処できるようになる可能性が高まる。
4、リソースの理解
大企業は豊富なリソースを持っており、それを活用する方法を学ぶことができる。
資金、設備、人材など、どのようにリソースを効果的に活用するかを理解することは、起業時に有利となる。
もちろん、一部の学生起業家は、自分自身で必要なスキルを身につけ、
大成功を収めることもありますが、
全体としては、実務経験があることが起業の成功率を高める要因となると思います。
もちろん、学生の起業自体を否定するわけではありません。
しかし、、成功の確率を上げるためには、
ある程度の実務経験を積むことも一つの有効な方法と言えるのではないでしょうか?
「速く動き、物事を壊すことを恐れない。それがイノベーションの源泉だ。」
マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)
ブログを通じて、これからも色々な思考や情報を共有していきたいと思います。
皆さんもぜひ、日々の生活の中で多角的な視点を持つことの大切さを感じ取っていただけたら幸いです。
「May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy」