みなさん、おはようございます。
一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。
先日親しい弁護士さんたちとの会食で、
〝ビジネスカラオケ〟なる言葉を聞きました。
簡単に言うと、楽しむよりも、仲間との一体感のためのカラオケ
ほぼ接待ですね(笑)
そうなると、自分の好きな曲、得意な曲ではなく
皆が盛り上げる、皆が知っている曲
そしてある程度自身のクオリティが求められます。
しかも、その参会者が、60代なのか、50代なのか、それとも20代なのかで
選曲が変わるくらい難易度が高いみたいです。
ちなみに僕は郷ひろみさんの「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」が持ち歌ですが、
それ以外は無いので、歌ったあとが困ります。
一度この部分を皆でホワイトボードを使って考えようと、
どうでもいい(?)ことを真剣に考えている自分たちにふと気づきました。
まあ、ビジネスカラオケの本質が『全力で楽しむ』ことにあるのではなく、
『全力でお互いを楽しませる』ことにあるのかもしれないということですね。
さてさて、今日のテーマは「 We Can Work It Out」です。
人の話ちゃんと聞いていますか?
スタッフ、お客様、そして家族の・・・
話に〝耳を傾ける〟とは言いますが、どれだけ真剣に相手の話を聞いているのか?
・・・う~ん(汗)
これは自分自身永遠のテーマなくらい難しいと感じています。
ちなみにWikipediaによると「傾聴する」とは
相手の話に耳だけでなく心も傾け、相手の気持ちや考えを深く理解し、共感することです。
単に話を聞く「聞く」とは異なり、
相手の話に積極的に関わり、信頼関係を築くためのコミュニケーション技術らしいです。
自分自身、最初は相手の話を積極的に聞こうとしていますが、
途中から、自分なりの結論が浮かんでくると、
すぐさま自分のターンにして、相手の話に被せるように
結論を伝えてしまいます。
要は5分黙ってられない病です(汗)
しかし、相手に共感することを目的にするのであれば、
やはり自分の意見は言うべきではありません。
まずは聴く 相手が話し終えるまでは絶対に聴く
そのあと、沈黙が流れるのであれば、初めて口を開く
これくらいが一番いいのかもしれませんね
って妻に言うと、速攻で
「ほんとに、アンタは人の話聞かないからね」って怒られそうです(汗)
「相手の話をよく聞くことができる人は、どんな話でも面白くなる。」
エルンスト・ヘミングウェイ:
ブログを通じて、これからも色々な思考や情報を共有していきたいと思います。
皆さんもぜひ、日々の生活の中で多角的な視点を持つことの大切さを感じ取っていただけたら幸いです。
「May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy」