みなさん、おはようございます。
一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。
昨日あるお客様から、重要な指令が来ました。
お客様:「親しい友人が舞台にあがるから、観に行ってもらえないか?」
僕:「いいですよ、わかりました! で、いつですか?」
お客様:「ああ、明日」
僕:「・・・・・? ・・・・は? あ、明日ですか?」
お客様「そう、そう、じゃあよろしくね~ ガチャ ツー ツー ツー」
どうやって断ろうか、昨日から僕のCPUをフル回転させて考えてますが、
一向に浮かんできません・・・
どうしよう
どうしよう
残酷にも過ぎていく時間
ということで、今日しぶしぶ行ってきます(涙)
でも行くからには楽しんできます!!
さてさて、今日のテーマは「 You Raise Me Up 」です。
うちの姉は現在52歳ですが、旧ジャニーズが大好きです。
もともとは「シブがき隊」から始まり、「光GENJI」や「SMAP」などを応援してきました。
今は誰を応援しているかは分かりませんが、恐らくまだ誰かを応援していると思います。
あまり詳しく言うと姉に怒られるので、これ以上は言いませんが、
義理の兄とともに少し引いております。
今度、東北までコンサートを見に行くらしいです。
それはさておき、最近「推し活」が流行っていますよね。
自分の好きなアイドルやキャラクターを応援する人は多いと思います。
心理学的には、「推し活」は自己実現やストレス解消の手段として機能すると言われています。
推し(応援する対象)との関係は「パラソーシャル関係」と呼ばれ、
実際には一方通行の関係でありながらも、心理的には深い満足感を得られます。
推し活を通じて、ファンは自己投影を行い、自身の理想像や希望を推しに託します。
これにより、自己効力感や幸福感が向上し、日常生活のモチベーションを維持することができるのです。
※オックスフォード大学の社会学部と心理学部の合同で、
ファン行動とパラソーシャル関係についての調査研究が進められています。
また、社会学的視点では、推し活(ファン活動)によって形成されるファンコミュニティが
個人にとっての社会的なつながりを提供し、共通の関心を持つ人々が集まる場を形成します。
これにより、ファンは孤独感を軽減し、共同体意識を高めることができるのです。
僕自身は「推し」がいるかはわかりませんが、
自分の好きなアーティストが一緒にいると嬉しい気持ちはよくわかります。
過ぎたるは猶及ばざるが如し
あまり過度な依存は心理的にも金銭的にも不幸にしかなりません。
ただ、推し活は、心理的にも社会的にも多くの利点を持つ活動です。
自己実現やストレス解消の手段となり、
ファンコミュニティを通じて社会的なつながりを深めることができます。
推しを応援することは、日常生活に喜びやモチベーションをもたらし、
人生を豊かにしてくれる素晴らしい活動になるのかもしれませんね。
ヘレン・ケラー
「私は一人では何もできないが、他の人と一緒なら何でもできる。」
ブログを通じて、これからも色々な思考や情報を共有していきたいと思います。
皆さんもぜひ、日々の生活の中で多角的な視点を持つことの大切さを感じ取っていただけたら幸いです。
「May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy」