良薬口に苦し、諫言心に深く刺さる

皆さん、おはようございます!!

一宮市で税理士をしている岡田糧です。

木曜ロードショーの時間です(笑)

これから定期的に配信していきますね

今日ご紹介する映画はこちら!!

「七つの会議」です

原作:池井戸潤・主演:野村萬斎の企業ドラマで、

見ていない方のためにネタバレはしませんが

とてもテンポが良く、心が熱くなる映画でした!!

 

出演陣も相当豪華です(笑)

 

Amazon プライムで何気なく見始めましたが

10分もすると見入ってしまい

あっという間の2時間でした!

いや~面白い

こんな感じで映画の紹介をしようと思いましたが、

最近自粛モードで家に居ることが多く

Amazon プライムさんの宣伝です(笑)

今まで興味がなかった作品の DVD は借りようとしませんでしたが

Amazon プライムはおススメで出てくるので

非常に助かってます

良い映画と出会えると心が温まります。

いや~映画(Amazonプライムも)っていいもんですね(笑)

 

さて。今日のテーマは「良薬口に苦し、諫言心に刺さる」です。

浅学無才の身なので

なるべく他人が言ったことを受け入れるようにしています。

もちろん、まだまだ道半ば故に感情が伴わないこと

行動できていないこと

結果が伴わないことが多いです・・・ふう

 

自分に〝素直さ〟があるかどうかは分かりませんが、

多くの経営者が素直さが大切だと言ってます。

 

しかしそれが実際に伴っている経営者はどれくらいいるのでしょうか?

 

まあ自分の信念(?)を貫いてるんだろうと思いますが、

「それは違うでしょう」とこちらが言った場合に大きく反発されます。

 

まあ、僕の言い方も悪いんですが

思いっきり感情をぶつけてくる経営者もいます。

「なんで岡田さんにそんなこと言われなきゃいけないの?(怒)

その後は何も言わなくなりますが、それで本当にいいんでしょうか・・・

確かに諫言は耳に痛いものです、

まあ耳というよりも〝心〟が痛みますよね・・・自分を否定されているようで

僕も一緒です

ただそれがなぜ言われたのか、なぜ心が痛いのか

真実だからではないでしょうか

図星だからじゃないでしょうかね

本当のところは分かりませんが

少しでも自社の経営を良くしようと思うのであったら

改善するところは改善したほうがいいと思います

 

20代、30代、40代、50代・・・

人は年を重ねる度に素直さが無くなっていくと言われます(たぶん)

今日受け入れなければ、明日はもっと難しくなる

学ぶこととは、素直に受け入れることではないでしょうか?

学ばなければ成長はありません

自己満足で生きていくことが目的なのか

会社を良くすることが目的なのか、

自分自身の目的を明確にすれば、諫言も素直に受け入れられるのでは無いでしょうか。

 

それでは今日も素晴らしい一日をお過ごしください(^^

皆様に幸せな、良いことがありますように!

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