みなさん!おはようございます、一宮の税理士 岡田糧です!!
今日からお休みをいただきますが、
年賀状をまったく作成しておりません(汗)
事務員さんにお任せしよう、しようと思って早
2カ月が経過しようとしております。
気づいたら、すでに冬休み・・・
朝からパソコンに向かってプリンターと格闘しております
しかも今年から、年賀状ソフトの入っている
パソコンを買い替えたので、住所録を一から登録し直さなければなりません。
残り2日!
そして横からは嫁の冷たい目線
(はやくやっとけば良いのに・・・)
ぞぞっ 「この風、この肌触りこそ、戦場よ!」 って感じですね(涙)
さて、今日のテーマは「グフ飛行試作型はドムの開発にどのような影響を与えたか」です。
ん? みなさんドン引きされていますね!
すみません、たまにはマニアックなことを書いてみたくなったので(汗)
さて、気を取り直して、本題に入りたいと思います。
皆さんに質問です。
会社が現金管理をしない結果はどうなるでしょうか?
実務上は、現金出納帳と実際の現金が合わない場合は
少なくありません
複式簿記はすべて100%の取引を把握できる仕組みですが、
そもそも管理をしていないものは
把握できません。
昨日使った1000円の経費の領収書が無い
まあ、1000円くらいは良いだろうと思ったアナタ!
非常に危険です。
先ほどの現金管理をしない最終的な結果は
〝大きな横領が発生する〟
ことです。
もちろん現金を通さないところでも横領は起きますが、
基本は現金管理です。
なぜなら、細かいところまでチェックされているという状況が
〝管理〟の基本であり、
ここをないがしろにしても、全体は把握できません。
もちろん現金出納長だけを完璧に作成しても横領を防ぐことはできません。
ここを基本として、全体を把握する仕組みを作ることが一番重要です。
たかが現金出納帳
されど現金出納帳なのです。
以前関与していた食品卸売の会社は年間40億円の売上がありましたが、
まったく管理されておらず、2億円の横領が見逃されていました。
実は会計の世界は〝一事が万事〟なのですよ。
すこしこの文章を読んで背筋が寒くなったあなた!
来年こそは顧問の税理士さんの力を借りてがんばって改善してみてください!
それでは今日も絶好調で生きましょう!
(Let’s be on cloud today !)
本日も最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
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■ 発行者 プロフィール ■
岡田 糧
株式会社クラウドナイン・コンサルティング/代表取締役
岡田糧税理士事務所/代表税理士
2001年 税理試験合格
2003年 税理士登録
2009年 顧問先600件超の税理士法人代表就任
2012年 中小企業を本格的に支援するために独立開業
2015年 第1回経営支援倶楽部全国大会 営業部門・指導部門優秀賞
株式会社クラウドナイン・コンサルティング設立
2016年 第3回経営支援倶楽部全国大会 指導部門 最優秀賞(MVP)
第4回経営支援倶楽部全国大会 指導部門 最優秀賞(MVP)
売上高40億円の企業から4000万円の個人事業主の財務改善を手助けする。
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