税理士さんと経営者って元々が違うと僕は思っていました。
税理士さんは顧問先が出した結果に対して、「税金をいくら払うか、どう節税するか」という話や、業績があまり良くないときは、「ここを削って下さいとかあそこを削って下さい」とかという話だと思うのですが、結局それって引き算の話かなと思います。
経営者のやる仕事は本来的に売上利益をどう増やしていくかという発想じゃないですか。
マイナスの発想とプラスの発想、経営者と税理士は向いているベクトルが違うと思うのですよね。
　それを考えると岡田先生は、経営者が売上や利益をどう増やすかという考え方やスタンス、話の内容を踏まえたうえで理解し、アドバイスをしてくれるところが他の税理士さんと大きく違うところだと思います。本当に助かってます（笑）