僕は、現場作業に対してはプロとして、誇りをもってやっていますが、会社経営に対しては全然数字も読めないような感じでした。
以前個人事業でやっていた時に、すごい反省することがあり、資金が足りないから借りて、借りて、借りてを、ひたすら繰り返していましたから、もう絶対そんなのを繰り返したくないと思っていました。
そんな時に一念発起で法人を立ち上げようと考えているときに、自分なりに危機感感じたので、色々な話聞くうちにやっぱり厳しい人に今度しようと思いました。その時にうちに縁のあった金融関係の人に相談したら、岡田先生をご紹介してもらいました。
50歳を過ぎてしまうと、どこか落ち着いた感じになってしまいますが、30代、40代の人はまだまだこれから自分の夢があったり、希望があったしますよね。そう言った意気込みを岡田先生からはすごい感じられたもので、厳しさと熱意が良いなと思い、会計業務、税理業務は岡田先生にお願いしました。
以前の税理士さんは決算の時に結果だけ教えてくれて、期中はほとんど何もありませんでした。まあ来ても世間話くらいで・・・
僕の思いに共感できる人、叱ってくれてっていう人を探しいるんだと、直井さんさんに暴言をはいている時に「社長のお好みの税理士さんいますよ~」なんて言われて(笑)
第一印象ですか…少しだけ背筋伸びましたね(笑)、でも毎月お会いするうちに、飴(優しさ)もあるので助かっています。妻も経理に入らせた時に、友達みたいになったらだめですね、やっぱり、僕は経営をしているので・・・だけど妻も知らないけれども馴れ合いにならないぐらいの背筋が伸びるぐらいの先生だね思っています。ブログやホームページを妻と拝見して決めました
ありますね、1期目は先生も仕方ないよって言ったくれましたが、2期目は1年の計画、半年の計画、1カ月の計画、それを詰めてって数字化して下さいって言われたのが1番印象的でした。
次に印象に残っているのは、決算書に見方を聞いてでもいいので理解してくださいと言われたことです。
目先の欲はあまりないので、人から成功者とか尊敬されるまでの偉人になりたいわけではないですが、従業員なり、協力業者なり、元請なりに尊敬されるようにはなりたいと思います。
5期目には1億の売上を作りたいという貪欲さはありますが。恥じらうことなく、数字もパッと切り替えられるぐらいの男にはなっていたいです。
あとは後継者や社員の育成とか、総合的に考えられるようになっていたいですね。
単価の話は参考になっています。今まで取引先の単価を変えるのと同時に新しい開拓も必要ですよなど、訪問時の言葉が少しずつ数字に反映されていると思っています。
ヒントになることが多いです。僕はこの業界のことしかわからないけど、先生は他業種の方と多く接しているだけあって見る目が違う。それだけ知識があるし、それを教えてもらえるのは有難いし参考になります。