皆さん、おはようございます!!
一宮市で税理士をしている岡田糧です。
最近読んだ本でとても印象深かったのが、
門田隆将さんの〝疾病〟2020です。
すごく面白いですね!!
テレビや新聞では書かれないような内容で、
12月から5月までの国(行政)の対策の流れや、
中国の新型コロナウイルスへの対応も書いてあり
非常によく分かりやすかったです。
正直読んでいて、あちらの国や、政府に対する様々な感情が湧いてきましたが
今はこのコロナの中で自分ができることを精一杯やろうと思いました。
僕が受講している研修会社の講師の方が言った言葉ですが
「COVID-19も怖いが、何もできなくなるネガウイルスの方がもっと怖い」
今の世の中はこの閉鎖的な空気間の中で、
あらゆるもの対してネガ的な見方をしてしまうようになっていますので、
必ず未来は良くなると信じて、できることに集中します!!
さて。今日のテーマは「言葉はブーメラン」です。
昨日は3件のお客様の相談でした。
アドバイスをしている最中に、ふと
「これ、僕が言えることかな」
と思いました。
要は、自分ができていないのに、人に対して偉そうに言葉を発する
結局は、自分を振り返って
できていないので、耳が痛くなる
「それ逃げてるんじゃないですか?」
「従業員のこと考えてるんですか?」
「お客さん視点が抜けてます」
※実際はもっとオブラートに包んでいます
「それお前もだろ」・・・
隣で自分が見てたら、きっとそう言ってたでしょう(汗)
人に向かって放つ言葉はやがて自分に返ってくる
もちろん、相談者になんでもかんでも言ってるわけでもありませんし、
好き放題言ってるわけでもありません
相手の人生を良くなってほしいな、と思い
言葉を選んで伝えているつもりです
とは言うものの、じゃあ
自分を振り返ってそれを言える立場なのか?
自分はちゃんとやってるのか?
最近ネットでは某野党の国会議員が放ったツイートが
ブーメランの如く返ってきていることが話題になってます
「あんたが言うな」
それだけ見ると面白おかしく見えますが
普段の自分を見ると一緒かなと思いました・・・・
アドバイスをする立場だからこそ
ちゃんと自分の言葉に責任を持つ
自分の行動を振り返る
相手のことを思う
言葉を投げっぱなしに、しないように気をつけたいと思います
それでは今日も素晴らしい一日をお過ごしください(^^
皆様に幸せな、良いことがありますように!