真の知恵は自己を超え、他者の心に寄り添うこと

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

すごいサイト(SUNO)を見つけました!!

https://suno.com/

なんと生成AIで自分のオリジナルの曲が作れます。

 

僕も昨日会社のオリジナルソングを作ってみましたが、プロが作ったようです!

 

ここでは権利的に問題があるので、公開できませんが、

メロディーも歌詞もAIが生成して、楽器も選んでオリジナル曲完成します。

 

料金プランは下記の3つです。

Basic Plan – FREE

Pro Plan – 10ドル/月(年払い:8ドル)

Premier Plan – 30ドル/月(年払い:24ドル)

何に使えるかは、まだ未定ですが、何か面白そうな予感でワクワクしますね(笑)


さてさて、今日のテーマは「真の知恵は自己を超え、他者の心に寄り添うこと」です。

皆さんの周りに、

「なんで僕(私)が大変なのわかってくれないの?」

「なんで僕(私)が頑張ってるのを、わかってくれないの?」

そんな〝わかってちゃん〟社員はいませんか?

 

昨日お客様から相談された内容はこんな〝わかってちゃん〟社員についてです。

 

仕事もある程度できるけど

社歴が長く自分の意見も言える立場の人に多い傾向ですが

実は聞いていて、耳が痛い話でした。

 

何故なら僕もそうだったから・・・(汗)

 

以前働いていた事務所では先代の所長に

こんな感じでわがままばっかり言ってました。

 

「僕だって大変なんっすよ」

 

まあ、先代からすると内心「こいつ本当にめんどくせーな」と思っていたでしょうね。

 

〝大人〟とは他人を理解しようと努力する人を言います。

 

逆に〝子供〟とは自分の事だけを理解してもらおうとする人です。

 

独立して経営者になる時に師匠から贈られた言葉が

「これからはスタッフやお客様を理解しようと心掛けなければ、一瞬で社会から消えてしまうよ」

今ならその意味がわかりなます。

 

未だに自分の意見ばかりを押し通そうとしており、できてはいませんが・・・(汗)

 

ただ、今は「誰かが何かをしてくれると期待する世界」にはいません。

 

上司が、会社が、国が、守ってくれる

そんな幻想の中にはいないことだけは間違いありません。

 

〝わかってちゃん〟である以上は、その世界の中にいます。

誰かが何かをしてくれる!ではなく

誰かに何かをできないか?

そんな思考の中で常に生きていきたいですね。

 

アメリカの詩人ラルフ・ウォルド・エマーソン

「自分を理解してくれるよりも、他人を理解することの方が重要だ。」

 

 

ブログを通じて、これからも色々な思考や情報を共有していきたいと思います。
皆さんもぜひ、日々の生活の中で多角的な視点を持つことの大切さを感じ取っていただけたら幸いです。

 


May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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