両親の愛情こそ、自己信頼の源泉

皆さん こんにちは!

一宮市で税理士をしている岡田糧です。

 

今日は先日観た〝関ケ原〟に影響されたので(笑)

滋賀県にある石田町を訪ねたいと思っております。

 

その名の通り石田三成公の出生の地ですね。

何があるかはわかりませんが、

長年行きたかった場所なので

思いっきり楽しんで参ります!!

 

さて、今日のテーマです。

↓↓↓

今回の内容は先日の3日間の研修で

気づいたことですが、

結構抽象的な内容なので分かりにくいかもしれませんが、

ご容赦ください。

 

昨日は子供たちの運動会でした。

長男が6年生なので、今年で最後です。

 

まあ、インドアな少年なので

競争で1位になれるような運動神経はもっていませんが、

クラスの中で、体育係として

運動会運営に関わっていたみたいです。

 

これが結構親としては嬉しいことです。

 

もちろん親ばかでこの記事を書いているわけでは無く

〝一つの視点〟という意味です。

 

小さな子供の成長が親は誇らしい

それは自分の予想を超るものであれば・・・

僕は子供のころから勉強ができた訳でも

スポーツができた訳でも、

リーダーシップを発揮していたわけでもありません

それが正直両親に誇れるものがありませんでした。

 

しかし、両親はそんな中でも

僕の〝誇れる〟部分を見つけていったと思います。

 

それは今でも変わりません

自分はそこに気づけませんでした。

 

結果として、両親の愛情を受けきれない自分を形成したのだと思います。

 

〝僕は両親の誇れる子供ではない〟

それは自分が他人との評価の中で築き上げた考え方で

真実とは大きく異なります。

 

時として親は他人と比較して子供を観ますが

本当は純粋に子供の成長も観ています。

 

そこに気づけたときに僕は親の愛情をを受け入れることができました。

 

同時にそれは自分自身を受け入れることに繋がります。

両親 = 自分の起源

それに気づけたのは本当に大きかったです。

自信とは自己信頼のこと

両親の愛情無くして自信は持てません。

今は少しずつですが、自分を認めることができるように

なりました。

 

もし、自己信頼が足りないと感じているようでしたら

両親の愛情について考えた方が良いかもしれませんね。

 

無意識ゆえに、気付かない部分も多いと思いますよ。

 

それでは今日も絶好調に生きましょう!

(Let’s be on cloud nine today !)


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