“Übung macht den Meister.”(練習は達人を作る)

みなさん、おはようございます。

いよいよ来週から定額減税が始まりますが、準備は大丈夫でしょうか?

とりあえず、現時点で必要なのは、従業員の方の扶養の再確認です。

下記は定額減税でここ数日にご質問いただいた内容です。

↓↓↓

Q、今月末で1人従業員が退職しますが、定額減税はどうしたらいいですか?

A、6月1日時点での在職者が対象となりますので、本人には次の職場または確定申告で計算してもらってください。

Q、妻が130万円くらいの収入ですが、定額減税はどうすればいいのでしょうか?

A、奥さんの収入が103万円以内であれば従業員(御社)の方で定額減税の対象となりますが、超えているのであれば、奥さんの方で定額減税は計算されます。

Q、年金受給者を扶養にしてる場合、どうしたらいいですか?

A、公的年金等の受給者に関しては、受給額によって変わりますので、年金事務所に一度お問い合わせください。

Q、他でアルバイトしている人はどうすればいいですか?

A、主たる事業所(メインのアルバイト先)で対象となりますが、必ず〝扶養控除等異動申告書〟を提出しているかどうかご確認ください。

もちろん、実際に計算するにあたって疑問点等がでると思いますので、

その時には顧問の税理士さんか

国税庁の「定額減税 特設サイト」にお問い合わせください。

https://www.nta.go.jp/users/gensen/teigakugenzei/index.htm


さてさて、今日のテーマは「”Übung macht den Meister.”(練習は達人を作る) 」です。

好きこそ物の上手なれ

 

僕は新しいものを作り出すのが結構好きです。

例えば、従業員さんの給与袋(Instagram参照)を加工したり、

このブログの挿絵をChatGPTを使いながら書いたり、

音楽生成AIの“SUNO”を使ってクライアントの会社の曲や社長個人の曲を作ったりして遊んでいます。

ほとんど自己満足なのですが、たまに相手が喜んでくれることもあります。

打率的に言えば2割くらいですかね…(3割を維持したイチロー選手は偉大ですね)

基本は、相手が喜んでくれるかな、とか笑ってくれるかなぁと思ってやっていますが、

なるべく、押し売りにならないように気を付けています。

まあ、街頭で配られる試供品くらいの気持ちです。

もちろん、これをやったからといってサービス品質に連動して顧客満足度が上がったり、

顧問料が連動しているわけでは決してありません。

とはいえ、たまに「無駄なことをしているな~」と思いますが、

昨日、弊社のホームページを管理していただいている会社の方と打ち合わせしていたときに、

「これを続けた先に、何かがあるんじゃないですか?」と言われました。

なるほど、今はまだ実を結んでいないかもしれませんが、

ひょっとしたら、あと5年先、10年先に実を結ぶ瞬間が来るかもしれません。

結果として、それが自己満足だけではなく、

周りの人の心の中に何か暖かいものになっていればうれしいですね。

 

「最も価値のある創造は、他人に喜びを与えるものである。」

アルベルト・シュヴァイツァー(ドイツの医師、哲学者)

 

ブログを通じて、これからも色々な思考や情報を共有していきたいと思います。
皆さんもぜひ、日々の生活の中で多角的な視点を持つことの大切さを感じ取っていただけたら幸いです。



「May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy」

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