皆さん おはようございます!
一宮市で税理士をしている岡田糧です。
今日は朝から鈴鹿に来ております。
朝一番で椿大社にお参りしてきました。
心が洗われる本当に素晴らしい場所です。
今日から5連続で会食となりますので、
パワーをもらった感じですから、
会食相手にパワーを渡せるように
絶好調に行きたいと思います!!
さて、今日の気づきです。
↓↓↓
原因と結果
貸借対照表とは、今更だが
借方 → 資産(財産価値のあるもの)
貸方 → 負債(返済義務があるもの)
資本(事業をするのに必要な基金)
企業の財産状態を把握するもの
まあ、単純に言えばそうだが
違う見方をすれば下記のようになる
負債・資本 → 原因(資産の調達源泉)
資産 → 結果(調達した資金)
つまりは〝原因と結果〟
これは通常の経営資源に関してはも同じことが言えるが、
経営資源とは実は、有限と無限のものがある。
有限とは言わずと知れた、人・モノ・金
無限とは 情熱・信頼・知恵
有限の経営資源の源泉は通常の貸借対照表で表すことができる
では、〝無限〟の経営資源の源泉とは一体何か?
それこそが、経営理念に他ならない
何のためにわが社は存在するのか?
その問いに対する強烈な回答こそが、
無限の経営資源の源泉となりうる
したがって、単なる利益訴求の企業には無限の経営資源は、
時と共に枯渇していくことになる
貸借対照表は資産を貨幣価値に変換したものだが、
その裏側にある、貨幣価値に変換できない
無限の経営資源を一度見直す必要がどの企業にもある気がする。
以上、今日の気づきでした、
それでは今日も絶好調に生きましょう!
(Let’s be on cloud nine today !)
以前のブログ 楽天BLOGをご覧になりたい方はこちら
▶▶▶『ブレイクポイントを創造しよう!』
▶▶▶『発行者 岡田 糧 プロフィール 』