みなさん、!こんにちは、 一宮の税理士 岡田糧です!!
いや~親知らずを抜いた結果
顔がパンパンに腫れております。
アンパンマ〇みたいです(汗)
医師には、抜いて3日間くらいは
相当腫れるからね!
と言われておりましたが、案の定ですね・・
ちょっと休み過ぎましたが、
やはり40代は無理ができないですね・・・
結局、昨日も終日寝て過ごしましたが、
今日からは予定がパンパンに詰まっております.
目の前の方のために貢献できるよう
今日も絶好調で生きますね!(ちょっと空元気ですが)
さて、今日のテーマは「お金が無いという苦労と、お金を把握するという苦労」です。
皆さん、ここで問題です。
健康診断書を見て、何か感じるものはありますか?
やたら記号やら、数字が並んでいて
良くわからない。
ちなみに僕は妻が看護師なので、
健康診断書を真っ先に見せます。
それでようやく理解できる。
素人にはとうてい理解するのは無理です。
まあ、何が言いたいのかと言えば、
決算書も、解釈が無ければ単なる数字の羅列だということです。
じゃあ、その解釈は誰がするのか?
もちろん、数字を見れる社長や経営幹部がやれればそれにこしたことは
ありませんが、
大半の場合は、それはできません。
基本は会計事務所側に説明責任があると思います。
説明せずにそのまま 決算書が毎期作り続けられと何が起こるかと言えば
経営者が見てもよくわからない決算書が完成し
お金を使って良いのか、悪いのか判断ができない
経営となっていく。
ちなみに会計事務所側に説明責任はあるけれども、
そもそも論で、経営者側に興味が無いと、永遠に溝は埋められません。
「それは税理士の仕事だろう」
「ポイントだけ教えてくれればいい」
「税務署が文句言わなければ良い」
ではありません。
ちゃんと財務全体を理解する努力をする
そうしないと、会計事務所側がどう努力しても
「抜かぬ釘です」
まあ、僕も100%できているわけではありませんので、
偉そうなことは言えませんが、
まずは興味を持って下さいということです。
できれば簿記の勉強もしてもらう。
そこは専門家の仕事だと投げるのではなく
専門家を使いこなすという意味でも
学ぶ必要があります。
忙しいのは分かりますが、
創業から3年間が一番重要ですよ。
今しかできないことがあります。
お金が無いという苦労と、お金を把握するという苦労は
早いうちにしておくべきですね。
それでは今日も絶好調で生きましょう!
(Let’s be on cloud nine today!)
本日も最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
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■ 発行者 プロフィール ■
岡田 糧
株式会社クラウドナイン・コンサルティング/代表取締役
岡田糧税理士事務所/代表税理士
2001年 税理試験合格
2003年 税理士登録
2009年 顧問先600件超の税理士法人代表就任
2012年 中小企業を本格的に支援するために独立開業
2015年 第1回経営支援倶楽部全国大会 営業部門・指導部門 優秀賞
株式会社クラウドナイン・コンサルティング設立
2016年 第3回経営支援倶楽部全国大会 指導部門 最優秀賞(MVP)
第4回経営支援倶楽部全国大会 指導部門 最優秀賞(MVP)
売上高40億円の企業から4000万円の個人事業主の財務改善を手助けする。
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