制約こそが、思索の真の翼を与える

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

今日4月25日はアルパチーノさんの誕生日です。

 

若い方はあまり知らないかもしれませんが、

80年代・90年代のハリウッドを代表する名俳優です。

 

ゴッドファーザーや、スカーフェイスもいいですが,

僕が一番大好きな作品は「HEAT」(1995年マイケル・マン監督)ですね。

 

もう主演のアル・パチーノ&ロバート・デ・ニーロの対決が、ものすごくカッコいい!!

 

20代のころ観たときに、「こんな大人になりたい」と思ったものです。

(そもそも人種が異なりますが・・・)

 

まあ、でもこうやって自分が50代に入って、

あらためて大人のかっこよさとは何か?

そこを追求したいなとも思いました。


さてさて、今日のテーマは「制約こそが、思索の真の翼を与える」です。

会議でのあるあるですが

「今日は議題が多いから、時間を延長します」

 

逆に生産現場では

「機械が入って生産性が上がったはずなのに仕事が終わらない」

こんなことありませんか?

人は与えられたもの、特に時間は最大に活用しようとします。

つまりは、6時間なら6時間をフルに使って仕事をし、同じ仕事を8時間使うと言うことです。

ちなみにそれは無意識に行っています。

※オックスフォード大学の実験:
週4日勤務(6時間労働)の方が、週5日勤務(8時間労働)よりも生産性が高い。
https://www.sbs.ox.ac.uk/news/companies-trialing-four-day-week-report-substantial-revenue-increase-none-returning-40-hours

 

「なんか今日も一日忙しいかったな」みたないな感覚ってありませんか?

実はそれも同じです。

 

ちなみに会計事務所だと30年間ですいぶんIT化が進みました。

元々手書きだった申告書や、電卓で集計していたものがパソコンでできるようになり

電話しかなかった時代からLINEやchatworkなどのビジネスツールで

生産性はかなり上がっているはずなのに、労働時間自体は減っていない・・・

 

※正規雇用労働者の1人当たり年間平均労働時間

1992年と2022年の比較 →ほぼ横ばいです。(1992年:1,918時間、2022年:1,930時間)

総務省 労働力調査 https://www.stat.go.jp/data/roudou/

 

だからこそ先ほどの会議なら決まっている時間であれば原則的に延長しない

 

制限された中で思考するので、結局はできてしまう。

 

少し話はそれますが、会議の時間数と会議議決の内容の精度は必ずしも比例しません

※スタンフォード大学組織行動学部
会議の時間数と議論内容の精度や議決内容の質の関係については、一概に「比例関係がある」とは言い難い。

 

結局は色々と制限してみると新しい発想が生まれてきますよ

まずは食事制限からですかねw

フリードリヒ・ニーチェ:
「人生において必要なものは、新しい道ではなく、新しい歩き方である。」

 


 


May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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