創発の瞬間、そのヒントは日常にある

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

定額減税の処理まで1か月切りましたが、

もう現場(会計事務所・お客様の経理担当)はもう大混乱です!!

しかも、疑問点があって税務署に問い合わせしても

「まだ詳細が決まっておりませんので・・・」との回答

 

正直、行政機関の方には同情します。

 

先日も、某市役所の課長さんと話しましたが、

「総務省との連携がまだ、できていないので・・・」

 

時の首相が〝増税メ〇ネ〟と言われたから決めたかどうかの真相はわかりませんが、

ちゃんと国民の声だけでなく、

運用面での行政機関の現場の声をちゃんと聴いてほしいですね。

 

何のために働き方改革とか言っているのかわからなくなります(怒)


さてさて、今日のテーマは「創発の瞬間、そのヒントは日常にある」です。

昨日所属する税理士会の関連で、国会議員の方の後援会に出席してきました。

 

本人の今後のビジョンや、業界の裏話など非常に有意義な時間でした。

 

自分たちが疑問に思っている制度(特に定額減税やインボイス)を

直接どんな点で問題があるのかを話しができるのは有難いですね。

 

僕自身は政治に関しては全く興味が無いのですが、

やはり日本の未来を憂う気持ちは十分に分かりますので、

専門家としての何ができるかはわかりませんが、

少しでもお役にたてればと思います。

 

本題としては少しズレますが、人の講演を聞いていると、新しい発想って生まれてきませんか?

 

もちろん、話している人の話がつまらないのではなく、

逆に面白いが故にポコポコでてくる。

(なんででしょうね?(笑))

 

やるべきタスクや新しいアイデア

昨日も、国会議員の方の話を聞きながら20個ほどメモしました。

 

こうやって、新しい発想が出てくる環境を自ら作り出すことは重要かと思います。

 

僕は他にも運転中やウォーキング中が特に多いです。

 

人によってはシャワー中や

親しい人との会話中もあります。

 

昨日のブログの中で、すぐに動きましょう!と書きましたが、

その前提条件で、どんなアイデアを実践するかどうかは重要ですし

またアイデア自体を生み出す過程も重要だと思います。

 

なかなか新しいことが浮かんでこない人は、

どんなときにアイデアが生まれてくるのかを客観的に観察してみてはいかがでしょうか?

ヒントは五感の変化ですよ!

 

ブログを通じて、これからも色々な思考や情報を共有していきたいと思います。
皆さんもぜひ、日々の生活の中で多角的な視点を持つことの大切さを感じ取っていただけたら幸いです。


「May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy」

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