大学初任給

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。


今日は大寒波がやってきています。

岐阜の朝は5㎝ほどの積雪になっております。

岐阜の平野でもこの後は10cmまで積もる予定です(涙)

昨日ギリギリでタイヤ交換をしたので、今日はなんとか職場にはたどり着けました。

でも道中は雪道なので、ドキドキです、

ただ誰も通っていない雪道を通る瞬間って、なんか嬉しいですよね!

(小学生か)

ちなみに今日の出張は厳しそうです。

スタッフさんもお休みなので(安全第一です)

終日事務所の籠ってたまっている事務作業をがんばります。

(まだ法定調書合計表が終っていないので)

 

さて、今日のテーマは「大学初任給」です。

少し前ですが、ユニクロの大学初任給が30万円を超えたニュースがあり

結構びっくりしたのですが、

この春から大手企業の何社かが同様に初任給を30万円を超えると聞いて、

利益状況を考えると給料を上げられない

中小企業との大きな差を感じざるえないです。

 

年次統計によれば大学初任給は僕が生まれた1973年は約14万円(現在の価値に換算して)ですが、

2022年で22.8万円、2023年度は21万8,324円となっています。

 

統計データ的には日本の初任給はそこまで上がっていないのですが、

アメリカはどうかと言えば2023年の大卒者の初任給は平均5万5260ドルです。

(National Association of Colleges and Employers)

 

これはイギリスの初任給の約1.13倍、日本の初任給の約2倍です。

 

ちなみに物価水準でみると2022年時点で、日本はアメリカの0.72倍となっており、

日本はアメリカや欧州より30~40%程度物価が安いと言われています。

 

つまりは、物価水準は40%の差なのに、給与は倍の差があることになります。

 

そう考えると、初任給30万円は低くはないということ

そして日本の優秀な人材が海外で働くことにハードルを感じないのであれば、

自分を高く評価してくれる国にいくのは自然のことのように思えます。

 

このような状況の中で、日本の中小企業は国内の競争だけでなくグローバルな競争において

どのように立ち向かうべきか、非常に難しい問題に直面しています。

 

人材の流出を防ぐためには、給与だけではなく、キャリア開発や職場環境の向上も重要な要素です。

 

特に若手の社員にとって、給与以外の面での魅力を感じられる企業は、

より多くの才能を引きつけることができるのではないでしょうか?

 

特に中小企業では特定の分野での専門性を生かしきることが重要な戦略のように思えます。

 

自社の〝強み〟は何か? そこを徹底的に磨き上げる。

執念にも似た思いがあってこそ、

強みが浮き上がり、大きな市場で戦える武器になる気がします。

 

中小企業だから人材が来ない

給与が払えないから人材が来ない

 

のではなく、給与を払えるように収益性を変えるにはどうするればいいのか?

 

それを徹底的にやっている企業には、利益も人材も集まってくると思いますよ。

 

 

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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