子供たちから見たお父さん

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

 

昨日は事務所の月一番のイベントである

一宮の〝釜揚げ饂飩 鈴家〟さんに行ってまいりました。

安定の美味しさのカレーうどんです。

 

もう、言葉では言い表せないくらい、美味しいです!

おそらく、人類史上一番おいしいカレーうどんではないかと思います。

 

いや、間違いないです。

ミシュ〇〇三ツ星いけます。

 

ただ、問題はいつ行っても人気があるので、

並ばなくてはいけないことです。

 

最近は、事務所を鈴家さんの近所に移転しようかなとスタッフと相談しております(笑)

https://tabelog.com/aichi/A2302/A230201/23038167/

 

 

さてさて、今日のテーマは「子供たちから見たお父さんは 」についてです。

自分のビジョンが無い人って結構いますよね。

 

僕もそうですが・・・

5年後どうなっていたいか?

10年後は?

そう言われても、明確に「おれは〇〇になる!」っていう人の方が少数だと思います。

 

ただ、昨日「ガイアの夜明け」を観ていたときに

番組内で、ある元料理人だった方が

ご自身のお子さんたちから

「お父さんはやっぱり料理をやっていた方がかっこいいよね」と言われたらしく、

もう一度包丁を握るというシーンがありました。

 

その場面を見たときに

自分自身どうありたいかを自分に問うのも大事だけれども

〝家族にどう見られたいか?〟 を意識することも一つの答えかなと思いました。

 

僕自身は、自社を100名の規模まで大きくするとか、

業界でとがったサービスをして、

有名になりたいかという欲は皆無ですが、

税理士としての〝プロフェッショナル〟であることを追求したいとは思います。

 

プロフェッショナルとは?

常に品質を上げ続ける

顧客の期待以上の成果を出すこと

自分の信念を曲げないこと

 

今僕の息子たちは高校3年生と中学3年生ですが、

これから社会に出ていくだろう彼らから

どういった感じで〝お父さん〟を見てほしいかといえば

〝これがプロフェッショナル〟なんだと

思ってもらえる、そんなかっこよさを突き詰めたいなと思います。

 

もし道に迷ったら、

両親や、子供たち、奥さんからどう見られたいかが

ビジョンを見つけるひとつの方法かもしれませんね。

 

 


May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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