鏡の法則の使い方


皆さん こんにちは!

一宮市で税理士をしている岡田糧です。

 

最近はめっきり体力が落ちてきて

長時間労働が厳しくなりました・・・

 

あ、僕は経営者なので、

残業という考え方はありません

 

と、いう言い訳のもとやっていました(涙)

 

要は生産性を考えなかったということ

 

自分が長時間働けるから働こう

だから改善しない

 

したがって時間を大幅に区切ることにしました。

18時以降は仕事しない

 

誤解のないように言いますが、

朝は6時半が僕の仕事開始です(笑)

 

終ったら、家族との時間にあてたり

ジムに行ったりします

 

40代も半ばに入ってきて

生き方を、働き方を変えるために

もっと集中しようと思いました。

 

さて、今日のテーマです。

↓↓↓

 

「鏡の法則」

 

と言う言葉を聞いたことがありますか?

目の前の人の嫌な部分や好きな部分は基本的に自分の写し鏡という意味です。

 

例えば、会社で嫌な上司がいたときに

その上司が感情的に言葉を投げかけてくる

「この人はなんでこんなに攻撃的なんだろう」

そう思っている自分の深層心理に

自分の中の攻撃的な部分に対する嫌悪感があるからだと言われています。

 

もちろん程度の問題もありますよ。

 

パワハラは絶対にいけません。

今回はあくまで心理学的な話です。

 

先日受講したセミナーでは

この「鏡の法則」のセッションがありましたが、

ものの見事に自分が抱いている自己嫌悪の部分が映し出されました。

 

セッション内容は、

ほとんど知らない人と

10分程度話して、

相手のマイナス部分を伝えるというもの

 

僕の場合は、

「物事から逃げている」

「自信が無い」

と言う感情が表されました。

 

しかし単純にこれを書くだけでは

単なる自己分析です

 

だからどうする?ということが大切です。

 

したがって最近は、目の前にマイナスな現象があると

自分も同じことをしている可能性があると

思うようにしています。

 

例えば、自分の無いスタッフ

どんどん関係性詰めてくる営業マン

 

たぶん、僕も同じでしょう・・・

 

日々それに気づいて改善する

それが「鏡の法則」の大切なポイントではないでしょうか。

 

まあ、簡単に言えば

 

〝他人のふり見てわが身を直せ〟

 

ですよ(笑)

 

それでは今日も絶好調に生きましょう!

(Let’s be on cloud nine today !)


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