バグの自動解釈装置

みなさん!おはようございます、一宮の税理士 岡田糧です!!

昨日から神戸入りしております!

神戸の先生方、熱い夜をおおきに!

(エセ関西弁を使うと、塩対応が待っておりますが・・・)

20時過ぎまで勉強会と事務所見学

その後の懇親会(忘年会)でしたが、

本当に有意義でした。

(弊社のスタッフの皆さま、年末調整をほったらかしにして出張に行っている所長をどうぞお許しください)

事務所経営で、少し迷走している部分がありましたが、

相談に乗っていただき、すこしビジョンがクリアになってきました、

皆さんも同じように悩まれて、苦しんで

そうやって少しずつ事務所を成長させていることがわかりました。

もっと自分の可能性を信じてみます!

とは言うものの、久々に飲んだので

今朝は二日酔いで気持ち悪いです・・・

(特に深夜1時に食べたお好み焼きが一番胃を侵食しております)

10時から研修なのに何やってるんでしょうね(涙)

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さて、今日のテーマは「バグの自動解釈装置」です。

僕がいつも学ばせていただいている

〝平成進化論〟http://www.2nd-stage.jp/ の鮒谷周史さんは

失敗を〝バグ〟だと言っています。

普段の行動にバグがあるからこそ、

エラーと言う名の失敗が起こるらしいです。

プログラミングも実際に運用しバグがあるからエラーになる

したがって、そのバグを一つひとつ潰していくことが

仕事を成功させるうえでも、人生を有意義なものにするうえでも

大事だということです。
しかし普段の僕は失敗は失敗としか認識していません。

むしろ、失敗 = 欠陥人間 とばかりに

自分を責め立てます。
しかし、逆の立場でスタッフや

業者の方が失敗しても、ことの大きさによりますが、

欠陥人間などとは思うことはありません。
自分だけがそう〝解釈〟している
鮒谷さんはこれを〝解釈装置〟を名付けています。
つまり、仕事のミスも病気も、はたまた事故もすべてどう解釈するかで決まります。

人間万事塞翁が馬ではありませんが、

物事は何がどう繋がるのかはわかりません。
マイナスと思われることをどう〝解釈〟するか!

仕事のミスが見つかった = このミスを潰せば品質がもっと上がる

事故にあった = 運転が怠慢だった、同じように周りに警鐘を鳴らせる
確かに、こじつけの部分は否めませんが、

こうやって前向きに自動変換していけば、

凹んだりしたときの行動が止まるのを防ぐことができます。
しかもこの解釈ができない場合は、

その失敗は未来永劫自分を縛ることになります。
これが僕の場合けっこう厄介(汗)

だからこそ、このバグの自動解釈装置が必要
失敗 ≠ バグ → 改善すべきポイント

こんな感じでしょうね

そうやってバグを潰していけば、

ビジネスの収益性も成長性の高くなるはずです!
人生にはもっともっとチャンスが溢れています。

それはいつの間にかやってきて、

音もなく去っていく。

実はこのバグを減らすモグラたたきこそが

大きなチャンスなのかもしれませんね!
それでは今日も絶好調で生きましょう!

(Let’s be on cloud nine today !)

本日も最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました。
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■ 発行者 プロフィール ■
岡田 糧

株式会社クラウドナイン・コンサルティング/代表取締役
岡田糧税理士事務所/代表税理士
2001年 税理試験合格
2003年 税理士登録
2009年 顧問先600件超の税理士法人代表就任
2012年 中小企業を本格的に支援するために独立開業
2015年 第1回経営支援倶楽部全国大会 営業部門・指導部門 優秀賞
株式会社クラウドナイン・コンサルティング設立
2016年 第3回経営支援倶楽部全国大会 指導部門 最優秀賞(MVP)
第4回経営支援倶楽部全国大会 指導部門 最優秀賞(MVP)

売上高40億円の企業から4000万円の個人事業主の財務改善を手助けする。
情熱的且つ論理的な指導で社長と会社を次のステージに導く

〒491-0858
愛知県一宮市栄4丁目7-17 フ゛ルックスキューフ゛2号
TEL:0586-85-8327
e-mail :okada-tao@vesta.ocn.ne.jp
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