存在の軌跡:自己逃避と向き合う瞬間

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

50年近く岐阜県に住んでいながら、昨日初めて鵜飼を観に行って参りました。

 

普段から懇意にしていただいている社長夫妻からお誘いいただきまして、

生まれて初めての屋台船での観覧でした。

 

正直、出されたお弁当が美味しすぎて、

50才にして、2つも食べてしまいました(笑)

 

わんぱくですネ

 

船頭さんから鵜飼いの歴史や

岐阜市に関する雑学も教えていただき、

ちょっとした社会科見学みたいでしたね(笑)

 

ただ、昨日は雨上がりということもあり、寒い・・・

もう寒すぎるくらい寒い・・・

ということもあり、夏場以外は上着持参をおススメいたします。

 

ちなみに、今朝は食べすぎと冷え過ぎで、胃がキリキリしております

やはり何事も過ぎたるは及ばざるがごとしですね。

とほほ


さてさて、今日のテーマは「存在の軌跡:自己逃避と向き合う瞬間 」です。

自分にはけっこう致命的な悪い癖があります。

 

それは、新しいことから逃げてしまうことです。

 

特に新しい仕事の場合、逃げ癖が出ることが少なくありません。

 

昨日も新規のお客様が相談に見えましたが、話の途中から、

自分では触れたことのないビジネスだと心の中で

「おいおい、そんなの無理だよ~。だから、うまく切り抜けよう」と念じてしまいました。

その結果、失客に繋がってしまいました。

 

仕事をいただけるだけでありがたい。

相談に来ていただけるだけでありがたい。

 

仕事のなかった時期を思い出すと、1円にもならない仕事のために他県にまで行っていました。

それが今では、選べる立場にいると勘違いしている自分がいます。

 

目の前の人のために、自分ができることを全力でする。

 

それなのに、期待以下でがっかりされるのを恐れています。

自分への評価と、相手への貢献はどちらが大事か?

もう一度自分に問いかけてみます。

 

「自己実現への道は、未知の領域を恐れることなく進むことにある」

(心理学者アブラハム・マズロー)

ブログを通じて、これからも色々な思考や情報を共有していきたいと思います。
皆さんもぜひ、日々の生活の中で多角的な視点を持つことの大切さを感じ取っていただけたら幸いです。


「May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy」

関連記事

  1. 伝える相手はどう思う?

  2. 戦う市場を変えてみる

  3. 数字の見方を変える

  4. 制約こそが、思索の真の翼を与える

  5. 利益連動型賞与のためには

  6. 出席しなきゃダメかな・・・

PAGE TOP