みなさん、おはようございます。
一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。
昨日は浜松出張でしたが、
お客様のご厚意で、初めて、〝レストランさわやか〟さんに行ってきました。
とても美味しいですね。
グルメレポーターではないので、うまい表現はできませんが、
ご飯が止まりませんでした(笑)
やはりハンバーグで重要なのは、ご飯が進むかどうかではないでしょうか(笑)
さて、今日のテーマは「相続税は迷路」です。
弊社では、毎年4~5件くらいの相続税の申告をしています。
まあ、個人の税理士事務所だとそんなに多くないと思います。
最近では相続税申告の専門の事務所も多くなってきているので、
この分野の競争は非常に激しくなってきていますね。
とはいうものの、お客様にとって相続税申告は、
まるで迷路のような複雑さです。
お客様がこの「迷路」で迷子にならないようにサポートするのが私たち税理士の役目。
今日は、相続税申告の際によくあるお客様の懸念点と、
そのストレスをどう軽減するかについてお話ししましす。
1. 難解な税金の計算
「相続税の計算、これって宇宙語ですか?」と思われるかもしれませんが、
100%理解する必要はありません。 大枠だけの理解で大丈夫ですよ。
2. コミュニケーション不足
「税理士さん、今どうなっているの? 仕事やってますか?」と長期間連絡が無いと思ってしまいますが、
ちゃんと定期的に地上に出て、進捗を報告します。
3. 料金の透明性について
「いきなりびっくりするような料金を請求されるよね」というご心配は無用です。
最初から料金表に基づいて明確にお伝えしますので、サプライズはありません。
4. 時間がかかるプロセス
「相続税申告、どれだけ待てばいいの?」
安心してください、そこまで長くはかかりません。
申告期限は亡くなってから10カ月ですので定期的なアップデートで、進捗をお知らせします。
5. 資産評価の不確実性
「この家、実はお宝じゃないの?」という資産評価の不確実性についても、しっかりと地に足のついた情報を提供します。
6. 税金の額
「税金が心配で夜も眠れない」という心配はご無用。
事前にしっかりと計算し、アドバイスも致します。
7. 遺産分割の複雑さ
「遺産分割、じゃんけんで決めましょうか?」というわけにはいきませんが、
分かりやすく、平和的に解決のお手伝いをします。
少しでもお客様の不安や不満を解消することが私たちの使命です。
一緒にこの「迷路」を楽しく進んでいきましょう!
May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy