接客は星いくつ?

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

昨日の夜は久しぶりに東京で会食だったのですが、

有楽町で迷子になり

駅前の地図をみても、

GoogleMAPを見ても、

お店の建物が見つからない

まさにドルアーガの塔のような迷宮に舞い込んだみたいでした(汗)

 

Where am I?

お店はどっち?

なんてプチパニックになっていたら、

突然、「Excuse me Which one is 1-chome in Ginza?」

同じように彷徨っている外国人に道を聞かれ、

何を思ったのか、

「OK Let’s go together!」 なって言ってしまい

結局は会食に遅刻する羽目に・・・

 

それでも、見知らぬ異国人さんには「ニホンジン、シンセツネ」 と思ってもらっていればよしでしょう!!

世界平和の第一歩です!

 

しかし東京は迷路ですね(汗)


さてさて、今日のテーマは「接客は星いくつ?」です。

昨日会食で行ったお店の話です。

 

食事自体は結構美味しかったのですが、

店員さんが若く、おそらく大学生だろうと思うのですが

元気がない

笑顔もない

注文間違いが多い

大丈夫かなと思ってみていたら

まだ食べている途中のお皿まで片付けていく

 

同伴した社長も苦笑い・・・

まあ、そんなことで怒ることでもないのですが、

ふとある経営者が言っていた

飲食店の比較サイトの口コミを思い出しました。

それは〝接客態度〟の重要性です。

やはり食事がどれだけ美味しくても、接客に問題があると

もう行かない

飲食サイトの評価の星はそうやって付けられることが多いらしいです。

確かに、昨日のお店を次にセレクトするかといえば

ちょっと微妙です。

ランチで普段使いする店なら、

価格と味でカバーできますが、

会食でだと少し難しい

それが理解できる体験でした。

ちなみに大手グルメ情報サイトが2022年に実施した調査では、

日本人の約7割が飲食店を選ぶ際に接客態度を重視しているみたいですね。

 

日本人は外国人よりも接客を重視する傾向があるということですね。


 


May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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