二元論的思考

みなさん、おはようございます。

税理士の岡田糧です。

お正月休みが終わったと思ったら、すぐに3連休ですね。

日常に戻れるのかな(汗)

ちなみに今は成人式ではなく、〝二十歳の集い〟みたいですね。

僕も成人式は、30年も前です(マジか!?)

あの頃はよかったな~

大学に入ったばかりだし

元気だし

友達もいたし

ん? 今はオッサン化したかと言えば、

逆ですね

仕事に熱意を持っている

少ない友人を大事している

トレーニングで過去一番の体型を作っている

そして30年前と比べて少しだけ思考が深くなっている

外見は年齢に比例してきましたが、やりたいことはいっぱいあります。

今年の目標はドイツ人の方(できれば経営者)と友達になることです。

何故かと言えば、現在世界の中で生産性が高い(GDP÷労働時間)国だからです。

いろいろ考え方を学びたいです。

さっそく、日独協会(Japanisch-Deutsche Gesellschaft)について調べてしまいました(笑)

全然ドイツ語話せませんが、一歩動いてみたいと思います。

 

さて、さて今日のテーマは「二元論的思考]です。

 

ふと、最近疑問に思っていることを流行りのChatGPTに聞いてみました。

愚問かもしれませんが、それに対して論理的な回答が欲しかったので、

あえて聞いてみました。

下記が僕の質問です。

現在あらゆる企業の社長が外国籍だったり、日本代表チームの監督も外国籍で優秀な人を招いて実績をあげていますが、
なぜ政治の面ではそのようなことができないのでしょうか? 法的・社会的な問題点を教えてください。

 

ChatGPT

あなたの疑問は非常に興味深いものです。
企業やスポーツチームの指導者として外国籍の人物が活躍している一方で、
政治の分野では同様のことがなぜ起こらないのか、ということですね。これにはいくつかの理由があります。

法的な制約:
多くの国では、政治的リーダーシップのポジション、特に国の最高指導者(例えば大統領や首相)に就任するためには、
その国の国籍を持つことが法的に要求されています。これは、国の主権と安全保障に関連する重要な決定を行う立場にある人物が、
その国に対して十分な忠誠と理解を持っていることを保証するためです。

文化的・社会的な要因:
政治は、その国の文化、価値観、歴史に深く根ざした分野です。
そのため、有権者は自分たちの文化や社会的背景を共有し、理解している人物を指導者として選ぶ傾向があります。
外国籍の人物がこれらの要素に深く精通している場合は稀です。

国民感情:
政治的リーダーシップは、国民の感情やアイデンティティに大きく関わるものです。
多くの場合、有権者は自分たちの国を「代表」し、国際舞台で自国を「代弁」できる人物を望みます。これはしばしば、同じ国籍を持つ人物に対する優先順位を生み出します。

安全保障の問題:
国の安全保障に関わる重要な決定をする立場にある人物が外国籍であることは、
潜在的な安全保障のリスクと見なされることがあります。外国の影響力が国の政治に及ぼす可能性に対する懸念もあります。

これらの理由から、多くの国では政治的指導者に対して特定の国籍を持つことを要求しています。
企業やスポーツの世界では、実績やスキルが重視されるため、国籍に関わらず優秀な人材がリーダーとして選ばれることがより一般的です。

なるほど、なるほど、非常に分かりやすい回答ですね。

でも、国籍・文化的はなんとかクリアできるような気がしますが、安全保障と国民感情が大きな課題になる気がします。(素人的発想ですが)

こういった議論は動すれば、いいか、悪いかの二元論的思考に陥ってしまいがちです。

ではなく、柔軟にこの国の政治をよくするためには、何を取り入れて、何を取り入れないかを一つずつやっていけばいいような気がします。

企業と政治はもちろん規模も内容も異なりますが、

まったく別物とも言い難いともいます。

だからこそ、まずは何事も進める方で、大きな問題点が見えてきた時点で方向転換する

すべて否定するのではなく、この国が良くなるかの可能性があれば、少しでもチャレンジすることが

子供たちの未来を明るくすることに繋がる気がします。

ちなみに僕の結論は、「やってみなはれ」ですけど(笑)

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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