信念の〝士〟

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

 

最近無性に、餃子とチャーハンの組合せが食べたいです。

 

大学生の如く、餃子をおかずに炒飯を食べたいです。

 

ただ、これを台湾の方が見ると異様な光景らしいです・・・

 

なぜなら餃子も炭水化物(皮)、炒飯も炭水化物だからです。

 

そもそも、餃子自体はおかずと言う概念が無いらしく、

日本の中華料理屋を見ると違和感を感じると、知り合いの台湾の方が言っていました。

 

大阪の方が、お好み焼きやたこ焼きをおかずにご飯食べたりするのと、

名古屋人の方が味噌煮込みうどん+ごはんの組み合わせで食べるのもそうなんでしょうね。

 

と言うことで、日本人は炭水化物+炭水化物の組合せが好き

というどうでもいいうんちくでした(笑)

 

今日のテーマは「信念の〝士〟」についてです。

今日は愚痴になります。(申し訳ございません。)

 

やはり売上だけ考えている経営者は強いです。

 

顧客のことも、従業員のことも考えていると

時間も思考も事業拡大に集中できないから・・・

 

会社は外からはほとんど見えない

そんな会社の目立つプロモーション

顧客に都合のいい営業トーク

だから傍目からはよく見える

 

でも実は品質が劣化し、従業員も疲弊している

 

その中で経営者は売上しか見えない

 

数字だけがひたすら上がっていく高揚感

自分に酔いしれる万能感

 

それを傍から見ているとこれで本当にいいのか?と思う

 

そして嫉妬心に苛まれる

自分も売上は欲しい

負けたく無い

 

でも顧客満足の無い数字(売上)は無に等しい

 

だからこそ自分の信念の道を実践し続ける

学び続ける

常に貢献を意識する

 

それが何年掛かろうが、歩み続ける

 

「無心に努力し続ける力は、いつかは天賦の才を超える。」

師匠の言葉です。

 

その言葉を信じた先に本当の士業、

信念の〝士〟となれるよう進みます。

 

 

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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