人の為とは


皆さん こんにちは!

一宮市で税理士をしている岡田糧です。

 

映画〝関ケ原〟観て参りました!!

いや~ 賛否両論ありますが、

僕はシンプルに「面白い!」の一言ですね。

 

まあ、個人的には三成の最後シーンで

「干し柿は胆の毒である」(司馬遼太郎 関ケ原参照)

のセリフが欲しかったですが、

それ以外は素晴らしかったですね!

 

出演者も皆素晴らしく、久々に歴史ものの名作誕生ですね。

 

2時間を超える大作ですが、

これは絶対に映画館に行かれることををおススメします!

 

もう一回観よかな(笑)

 

さて、今日のテーマです。

↓↓↓

人の為(ひとのため)と書いて、偽(いつわり)と読みます。

不思議ですよね。

 

もちろん語源は、

作為を加えて本来の性質や姿をおさえつける

それを人為的に行うという意味です。

 

今の使い方のとは大きく異なりますが、

どことなく、前者の解釈の方がしっくりきます。

 

僕らは子どもの頃から

「人の役に立ちなさい」

そう言われて育ってきました。

 

もちろんそれはそれで大事なことです。

でも前提条件として

自分の人生が幸福になって初めて

人の幸福を考えることができるのではないでしょうか?

 

もちろん自分の事だけ考えれば良いのではありません。

 

しかし自分犠牲にすることと、人に貢献することは

実は似て非なるものです。

 

結構自分を犠牲にして人の役に立とうとする人が経営者には多いと思います。

 

しかし、その裏で、苦しんでいることもこれまた事実です。

人の為にとは一体どういうことなのか?

それは満たされた状態で初めてできる貢献のことだと思いますよ。

 

それでは今日も絶好調に生きましょう!

(Let’s be on cloud nine today !)


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