遠い記憶

皆さん こんにちは!

一宮市で税理士をしている岡田糧です。

 

先日ある研修に参加しまして、

その参加メンバーから御礼の手紙をもらいました。

 

自分自身もそうですが

最近はメールや電話が大半です。

 

ただ自分がもらうと嬉しいですし、

手紙そのものを大切にしようと思います。

 

書くのに1時間あればいい

そしてその1時間が相手にとってかけがえのないものになる。

 

時間の使い方を考える出来事でしたね!

 

ちなみに貰ったお礼はちゃんと手紙を書きましたよ(笑)

 

さて、今日のテーマです。

↓↓↓

 

先日両親と子供の頃について話しました。

 

幼稚園のころ

小学生のころ

 

その中で自分と両親の記憶には大きな隔たりがあることに気が付きました。

 

どちらが正しいというのではなく

記憶とは結構曖昧なものかもしれません。

 

 

子どもの頃の記憶

それもマイナスの記憶が自分自身の行動を規制していることは少なくありません。

 

しかし、その埋め込まれた情報自体が間違いなら?

そう思ったら、自分を抑制しているもの思考そのものが

曖昧なものに基づいていることになります。

 

人は簡単には変れない

それは過去が変えられないのと同じ

 

しかし解釈は変えられます

何故なら、そもそもの記憶自体が曖昧だから

 

だったら自分の都合の良いように書き換えればいい

結構答えはシンプルなのかもしれませんね

 

大きな未来に向かうためには

今という時間に集中する必要があります。

 

しかしそれは過去という根っこがあって始めてできます。

自分の可能性を信じるために

自分自身の過去を受け入れていきたいと思いました。

 

それでは今日も絶好調に生きましょう!

(Let’s be on cloud nine today !)


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