イケオジ

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

さて、今日のテーマは「イケオジ」です。

イケオジ? と初めて聞きましたが、

20代の営業担当の女性から教えてもらいました。

簡単に言えば、〝イケているオジサン〟らしいです。

40才を過ぎると、あきらかにイケオジ(イケてるオジサン)と単なるオッサンに分かれるらしいです。

(悲しき事実ですね)

僕はと言えば、何とかダサいオッサンになるのをギリギリのところで踏ん張っている(と思っています)

ちなみに中年男性と触れる機会が多い

20・30代の働いている女性が男性を「オッサン」と感じるポイントは、

主に以下のような特徴に基づいていることが多いみたいです。

1、ファッションセンス:

時代遅れや無関心なファッションスタイル、

例えば古臭いスーツや色褪せたシャツなど、若々しさが欠ける服装。

2、髪型やヘアケア:手入れが行き届いていない髪型、

薄毛や白髪など、年齢を感じさせる髪の状態。

3、身のこなしや姿勢:古臭い仕草や猫背など、若々しさを欠く体の使い方。

4、言葉遣いや話し方:

古いスラングや時代遅れの表現、上から目線や威圧的な話し方など、

コミュニケーションスタイル。

5、技術やトレンドへの無関心:

最新のテクノロジーや流行に対する無知や無関心。

う~ん若干思い当たる節があるのが心配です・・・(涙)

確かに、自分が尊敬する経営者は全く上記には当てはまりません。

なるべく〝オジサン化〟しないように、いろいろ時は使っていますが、

イケオジとオッサン一番の違いは、その人が持っているエネルギー値、

つまりは〝夢〟や〝ビジョン〟をもって、仕事に打ち込んでいるかどうかではないでしょうか?

仕事をめっちゃがんばっている人、楽しんで仕事している人にオッサン臭は感じないと思います。

まあ、もちろん自己満足だけで仕事をしてはいけませんが、

そのプラスのエネルギーで周囲を巻き込み、

その中心にいる常に自分を律する、

そのためには自己投資を惜しまない

たぶんそんな相関関係にあるような気がします。

僕が大好きなB’zの〝熱き鼓動の果て〟に

「涼しげな顔で 埃をはらいまた飛ぼう」

という歌詞がありますが、

何が起きても、愚痴をこぼさずに、

前向きに挑戦し続けるのが一番の〝イケオジ〟な気がしますが、

皆さんはどう思いますか?

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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