どこの世界も既得権益

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

昨日から我が相棒〝ChatGPT〟の調子がすこぶる悪いです(涙)

 

何を言っても「Hmm…something seems to have gone wrong.」と返される

(うーん…何かが間違っているようです。)という意味

 

プロンプトを再作成しても変わらない・・・

 

調子に乗って使いすぎたのか・・・

 

IAは人間と違って疲れない、愚痴を言わない、反論しない と言っていたのに(涙)

使いすぎてすねちゃったんですかね(涙)

ネットで検索すると「時間が解決する」みたいに書かれていますが、

人間関係と同じかなと思いました・・・

 


さてさて、今日のテーマは「どこの世界も既得権益」です。

1月の話ですが、会計検査院には新しい院長として、田中弥生(63)さんが就任されました。

 

ちなみに会計検査院とは、国民のお金が各府省でホントに正しく使われているかチェックするところです。

まあ、要するに「税金ちゃんがちゃんと役に立ってるかどうか?」って話ですね!

 

少し前だと事業再構築補助金の使い方がダメだってことで制限されることになりました。

 

国民としてはもっと厳しくチェックして、ムダを省いてもらいたいですけど、

やっぱり、チェックされる側からすると、指摘されるのはちょっと気が重いですよね。

 

でも、僕もいろんな経営者団体の経理なんかをやっていると、

「これ、本当に必要?」ってのがけっこうあります。

 

まあ、立場的にはあまり文句は言えませんし、

言ったからといって、

「会員のためにやっている」と言われたら、何も言えなくなっちゃいます。

 

でも結局、出費が増えて、結果的にはカネが足りなくなって、

会費を値上げして補填するってパターンになっちゃいますよね(実際にあるあるです)

 

ん? これって、今の日本で起こってる増税や社会保険料の上がりっぷりと同じじゃないですかね?

正直、出費する側の利権も大きな問題じゃないかと思います。

 

あまり問題が大きくなると、もう何が何だかわからなくなっちゃいますけど、

企業と政治家と地域が一緒になって予算を取り合ってるっていう構図が、

国家の全体的な利益じゃなくて、一部の人々の利益になっちゃうこともあります。

 

でも公共の利益を守るためには、透明性と公正さが絶対に必要なんですよね。

 

監査や検査はムダを減らしたり不正を防ぐのに役立ちますが、

やっぱり当事者たちからはちょっと不満も出るかもしれません。

 

それでも、みんなで協力して同じ目標を目指せば、問題は解決できるはず。

国や地域の成長は、やっぱり公共の利益を最優先する姿勢から生まれるんですよね。

だからこそ、会計検査院には、公正かつ効果的な業務を期待したいですね!

まあ、既得権益を手放せないのは、人間誰でも同じですが・・・


May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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