学びとは、座学、実践、そして共有

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

「きのこの山」と「たけのこの里」

どっちが好きか対決ですが、僕は「たけのこの里」派です。

 

ちなみに明治さんがおこなった全国アンケート(300,161人)だと

「たけのこの里」派らしいです。

https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/kinotake/cmp/daichosa2020/

 

まあ、ビスケット派かクッキー派の違いでしょうね

 

その「きのこの山」がイヤホンになったニュースを知りましたが、

ありそうで、無かったガジェットですが、

これがなんと同時翻訳機能付き!!

夢の〝ほんやくこんにゃく〟ではありませんが、

現在の技術には驚愕しますね。

 

ちなみに、小学生だったころおバカだったので、

きのこの山を耳に入れて遊んでいたのを思い出しましたが、

きっとこのガジェットも開発者が同じ発想だったのでしょうね(笑)

https://www.meiji.co.jp/products/brand/kinotake/kinokonoyama-wirelessearphone/


さてさて、今日のテーマは「学びとは、座学、実践、そして共有」です。

昨日経営支援業務を一緒に学んでいた会計士の友人から相談を受けました。

 

久しぶりに対面で会い、企業コンサルティングについて議論していると、

人と仕事をする楽しさと深さを改めて感じました。

 

友人は関与している倉庫業のお客様について

業務改善の施策に自信が持てないとのことでした。

 

そこで一緒に話をしていると、複数の新アイデアが浮かび上がりました。

1. 現場を3日間ビデオで撮影し、客観的に無駄な動きや導線を見つける

2. 現場の責任者から「無駄」だと思う部分をヒアリングする

3. 顧客ごとの工程に人件費(1分当たりの給与)を当て込んで原価を割り出す

 

普段はスタッフとしか話す機会がなく、経営管理コンサルティング(MAS)のアイデアは

書籍や動画を見ながら一人で考えることが多い友人にとって、

同じような業務を経験している仲間とのブレインストーミングは非常に刺激的だったようです。

 

学びは、座学、実践、そして「共有」の3つによってさらに深まると思います。

 

我々士業やコンサルタントにとって、仲間との議論や情報共有は、単なる知識習得にとどまらず、

新たな視点やアイデアを生み出す貴重な機会となります。

 

クライアントの改善のため、その1点で繋がれる仲間は貴重ですね!!

 


May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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