数字の見方を変える


皆さん おはようございます!

一宮市で税理士をしている岡田糧です。

 

明後日から4日間東京主張です。

 

基本的には23日から研修ですが、

22日は人に会ってきます。

 

その方の著書を現在読破しようと

空き時間をフルに活用しておりますが

いかんせん、速読術などはマスターしておらず

ドラえもんの〝暗記パン〟が

Amazonで売っていないか、焦って検索しております

 

そんな暇があるならとっとと読みなさい!

 

とお叱りを受けますので、

ブログを書いたら頑張ります

 

あと200ページを2日間で読むのは結構・・・

しかも予定がフルに入っており、会食まで・・・(汗)

 

さて、今日の気づきです。

↓↓↓

 

昨日は飲食業向けのセミナーでした。

受講生として行きましたが、

やはり勉強になりますね!

 

僕自身、MAS(経営管理コンサルティング)では

飲食業を対象にする場合も少なくないのですが、

販促部分(広告やメニュー表)では常にネタを仕入れておかないと

短期的な改善ができないので、

昨日は大量に仕入た感じです(笑)

 

ちなみに飲食店に限らず、中小の経営者は

数字で考える癖がついていません。

 

もちろん、できないのではなく、

単に〝慣れ〟というだけですね。

 

しかし、月の売上300万円

原価率28%

人件費率 32%

 

なんて書くと結構蕁麻疹が出る人も多いと思います

 

だったら、見方を少し変えてみる

一杯800円のラーメンなら

月3,750杯 1日(25日稼働で) 150杯を目標としてみる

 

人件費なら 100万円以内に抑える

1日なら1万円(4人のスタッフなら)

 

食材なら1カ月の仕入れを84万円に抑える

1日なら33,600円

 

もちろん売上に変動があるかもしれませんが、

翌月で修正するようにしていく

数字を理解しやすい状態にして、

そして管理しやすい状態にする

やってみたら結構できるものですよ。

 

これに関しては、飲食業だけでなく

製造業や、小売業でもできることです。

 

数字の見方を変えることが

経営改善の基本ですよ!

 

以上、今日の気づきでした、


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