貯蓄から投資への転換

みなさん、おはようございます

一宮市で税理士をしている岡田糧です。

名古屋も積雪で今朝はかなりの雪景色です。

 

 

今年は暖冬だと言われていましたが、まだタイヤを冬用に履き替えていなかったので、かなり焦りました。

 

今週末までにはイエロー〇〇トさんに行ってタイヤを替えます。

 

 

さて、今日のテーマは「貯蓄から投資への転換」です。

 

 

2024年に入り、新NISAが始まりました。

詳細は各投資サイトを参考にしてください(笑)

 

お客様からは「やったほうがいいの?」とよく聞かれますが、

投資資金と勉強時間があれば、やったほうがいいと思います。

※ちゃんと勉強はしてくださいね!

 

実際の投資信託では、普通分配金や譲渡益が出た場合、税金は20.315%が課税されます。

 

これがNISAだと非課税なので、とても大きなメリットです。上記の非課税を金利で考えると、4%と5%の差になります。

 

「ん?それってたった1%の違いですか?」と思うかもしれませんが、たかが1%、されど1%です。

 

例えば、100万円を4%の複利で10年間運用した場合の金額は約1,480,244円になります。一方、5%の複利で運用した場合は約1,628,895円です。その差額は約148,650円になります。

 

次に、毎月5万円ずつ積み立てる場合、10年間で4%の複利で運用すると合計金額は約7,362,490円になります。一方、5%で運用すると約7,764,114円になります。差額は約401,624円です。

 

つまり、年間約4万円の節税効果があるということです。

 

節税も投資もウルトラCは基本あり得ませんが、このような数字を積み上げていくことが最も効果的だと思います。

 

ちなみに、知り合いの経営者や投資家との話でよく出てくるのが「S&P 500」「MSCIコクサイ(MSCI Kokusai)」「eMAXIS Slim 全世界株式」です。

 

これらはそれぞれ異なる株式市場指数に基づく投資商品です。

 

・S&P 500はアメリカの株式市場指数で、ニューヨーク証券取引所やナスダックに上場している大手企業500社を基にしています。これにより、主にアメリカの大手企業に投資することになります。

 

・MSCIコクサイは、アメリカを含む20カ国以上の先進国株式市場をカバーする指数です。これに投資することで、アメリカを含む先進国の株式に幅広く分散投資ができます。

 

・eMAXIS Slim 全世界株式は、世界中の株式市場を対象とする指数に基づいた投資信託です。これにより、先進国と新興国の株式に広く分散投資が可能です。

 

どれを選ぶかは投資家の皆さんの好みと分析力にかかっていますが、残念ながら日本の株式等はこれらに含まれていません。

 

日本の企業には頑張ってほしいと思いますが、自分が運用を考えると、成長力のある海外の商品に目が行ってしまいます。

 

しかし、新NISAにより、これまで投資を考えていなかった層の資金が投資市場に流れ込むと思います。しかし、大半が海外の商品を購入すると、実質「円」が売られる結果となり、さらなる円安が加速する可能性があります。

 

この点について、いつも愛読しているメルマガの投資家の方も同じ見解を持っています。

 

貯蓄から投資へと言っていますが、自分たちの首を絞める結果にならないことを願っています。

 

※ちなみに、投資は自己責任でお願い致します。

 

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

(今日も幸せと喜びでいっぱいの1日を過ごせますように。)

 

関連記事

  1. 通帳の本数、多くないですか?

  2. バグの自動解釈装置

  3. キャリアの先に

  4. 怒りの選択

  5. 矛盾した自分

  6. 逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ

PAGE TOP