これ本当にいるの?

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

アマゾンさんがふるさと納税事業に参入しますね。

 

これで普段amazonを使っているユーザーからすると

利便性がかなり高まります。

 

ポイントも、もしつくのであれば、もうamazon一択になるかもしれません。

 

が、我々税理士としては、ちょっとだけ負担が増える可能性が出てきました。

 

それは、電子証明書をダウンロードすることです。

これが地味に手間なのです

 

ふるさと納税は皆さん返礼品があるので、結構真剣にやりますが、

確定申告用の電子証明書は税理士側にしかメリットがないので、

基本「わからん・できない」で終わってしまいます・・・

 

会計事務所あるあるだと、ふるさと納税の寄付金証明書が十数枚になると

入力するスタッフのテンションが一気に下がります。

 

まあ、仕事なので仕方ないと言われればそれまでですが、

やはり対価は同じで労力がだけが上がるのであれば、

そこは労力を減らす努力をしたいのが経営者です。

 

ちなみに、ふるさと納税は住民税の申告書と確定申告でちゃんと控除されているかどうか確認したほうがいいですよ。

たまに、サイトの簡易シミュレーションだけで納税した後に計算したら、10万円以上単なる寄付になっていたかたもいましたので。


 

さてさて、今日のテーマは「 これ本当にいるの?」です。

 

みなさん、おはようございます。

NNK 7時のニュースをお伝えします。

 

昨日、岐阜県の岡田さん家庭において、夫婦間の些細な諍いが発生しました。

問題の発端は、家庭内の片付けと掃除に関する意見の相違でした。

 

当事者によると、子供たちが受験期間中であったため、家庭内の秩序は些か緩やかなものとなっていました。

しかし、受験が終わり日常が戻った際、片付けを進める中での一言が火種となりました。

双方はこの件について話し合い、今後の生活の中での協力体制を確立することを模索中です。

家庭内の平和を保つためには、日頃からのコミュニケーションが鍵となることを、この出来事は改めて教えてくれます。

以上、7時のニュースでした。

 

ということで、何事もまとめてやるとストレスも多いので

週に1回は〝断捨離〟の時間は絶対設けたほうがいいと思います。

書類や書籍、そしてパソコンのファイル

人間慣れてくると、乱雑な状態がデフォルト設定になってしまい、

改善するポイントも見えなくなります。

したがって、週に1回会社の1部だけの断捨離を行う。

今日は書類棚の1番下の引き出し

来週は顧問先ファイルの1~6月決算分 などなど

ふだんから「これいるのかな?」という視点で見ていると

物があふれることは基本ありません。

物があふれると無意識なストレスで、

思考も遮られる

昭和のカリスマコンサルタント一倉定先生は、環境整備がすべての活動の原点であり、

従業員教育や道徳教育を凌ぐほどの重要性があると述べています。

整理とは、「要るものと要らないものを分けて、要らないものを処分すること」
整頓とは、「要るものを使いやすい場所にきちんと置くこと」

整理整頓を徹底するだけで、会社の利益が30%変わってくるかもしれませんよ!

信じるか、信じないかは・・・


 

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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