会計事務所の出口戦略

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

痛い

昨日寝違えました・・・

痛い

首が回りません・・・

痛い

ロボットのような動きになっております。

 

50才を超えると本当に痛いところばかりとは聞きますが、

まさにその通り・・・

 

食事・睡眠・運動

やれることが制限されてくるので、すべてに集中する必要がでてきますね。

 

だからこそ、本当の健康の価値に気づくのかもしれません。

(ああ、懐かしき20代よ・・・)

 

さてさて、今日のテーマは「会計事務所の出口戦略」です。

最近税理士業界もM&Aが流行ってきて、

知り合いの先生も他の事務所と合併してさらに拡大するらしいです。

(すごいですね)

 

そんな中、多く聞く意見なのが、

「今の職員が退職するまで辞められない」

 

先生(税理士)が70歳近くで、50代40代の職員さんが数人いる事務所は

税理士が廃業したくても、職員さんの雇用を守らなければならないからやめられない。

 

でも、体力的にきつい・・・

 

かといって、他の税理士(運良く)を後継にすると、職員さんが合わなくて辞めてしまうかもしれない・・・

 

それも、本人たち(職員)の幸せを考えると、それもできない・・・

 

今までは、採用市場もそれほど難しくなかったので、

後継者の税理士は雇用できましたが、

ここ数年はさらに厳しく

ライセンス(税理士・公認会計士)を持っている人はネームバリューのある大手の事務所に行くか

自分で開業していくことの方が多い。

 

やはり数人程度の税理士事務所を引き継ぐメリットは大きくないと言わざる得ません。

 

長年自分たちのやり方を貫いてきた職員さんたちに

若い所長(税理士)がDXとか言って、新しいやり方を押し付けると、めちゃくちゃ反発します。

 

批判を覚悟で言いますが、これって実は税理士事務所のトップに問題の原因はあると思います。

 

やはり税法の専門職故に、その部分に集中してきたゆえに、

職員には〝見て覚えろ〟的な職人状態になり

ちゃんとした指導をしていない。

 

もちろん、それで職員の力はついてきた部分は否めませんが、

組織としての方向性や戦略、個々の職員のキャリアプランを疎かにしてきたのではないでしょうか。

 

少し言い過ぎかもしれませんが、

税理士事務所のスタッフは、決して仕事をこなすためだけの駒ではありません。

 

放っておけば、自動的にお客様対応をしてくれて、勝手に決算を組んでくれる機械ではありません。

 

・後継者の育成または引継ぎ計画

・デジタル化とテクノロジーの活用

・専門分野の拡大または特化

・顧客基盤の強化と新規顧客の獲得

・教育と研修の強化。

・財務健全性の維持

事業承継のためにやるべきことは多々あります。

自社もそれができていない部分もありますが、

やはりM&Aにしろ、事業承継にしろ、トップを入れ替えるだけではなく、

今の職員さんたちを含めたビジョンと戦略を理解することが

一番重要ではないでしょうか。

 

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

関連記事

  1. 目的を見直してみる

  2. これって老害? それとも指導

  3. 人の為とは

  4. 人の噂は七十五日どころじゃない

  5. 取引業者さんとの関係性

  6. 傲慢の結果・・・」

PAGE TOP