拒絶への耐性

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

 

今日は日曜日なので、

子供たちの塾の送迎があります。

 

普段はあまり話す機会が無いので、

車中はなるべく会話しようと思うのですが、受験生なので

かなり気は使います。

 

車内の雰囲気は、さしずめ喧嘩した彼女をどうなだめるかを試行錯誤している感じです(汗)

 

結局は「夕飯何食べたい?」か「がんばれ」くらい・・・

来週は私立高校の試験日なので、無事終わることを願います。

 

結局親は願うことと応援することしかできないのですね・・・

 

 

さて、今日のテーマは「拒絶への耐性」です。

 

恥ずかしながら、僕にはマネジメント能力が欠けています。

・人を導く

・人を育てる

・人を動機づける

これらが全くできません(汗)

 

だから、人をまとめることもできません。

 

数年前、長く勤めてもらっていたスタッフが突然退職しました。

 

それと同時に、法人化を目指したパートナー税理士も離脱、自分が夢見ていたものを失う瞬間がありました。

 

まあ、前の事務所の退職を含めて、これが二度目の挫折です。

 

結果として、かなり自分を責めました。

 

その時、先輩税理士からもらった言葉があります。

「岡田くんは、もう少し拒絶に対する耐性を持った方がいいね」

 

人との相性は、合わない方が一般的です。

それは家族であっても同じ。

特に社会の中では、合わないのが当たり前です。

 

拒絶されても、それは特別なことではありません。先輩はそれを伝えたかったのだと思います。

 

しかし、そのときのトラウマで人から拒絶されることに怯えているのも事実です。

でも、拒絶が当たり前だとなるべく思うようにしています。

それが生きていくことだから。

 

拒絶は避けられないものですが、それにどのように対応するかは自分の選択次第ではないでしょうか。

 

拒絶に直面するたび、その意味を考え、理解し、行動を改善していけば

それを乗り越える力をきっと身につけると思います。

 

この力を持つことで、人生の挑戦に対してより堅固な精神を持って臨むことができるのではないでしょうか。

結局のところ、拒絶は自分たちが成長し、強くなるための重要なステップなのだと思います。

 

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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