2億円 あったら

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

あまりこのブログでは悲しいニュースは取り上げませんが

ドラゴンボール鳥山明先生が亡くなられました。

 

僕ら昭和50年代は週刊少年ジャンプの黄金期と青春が重なっていたので、

その中心にいつもドラゴンボールがあったイメージです。

 

自慢とかでは決してありませんが、

初めてジャンプを購読した時は姉の影響で

鳥山先生のドクタースランプが連載されていました。

 

その後衝撃の最終回、

そしてドラゴンボールの始まり

いろいろありましたが、天下一武道会からの急激な人気

ナメック星編で、正月合併号で、なんと1冊のジャンプに

2話掲載されたときは、

大興奮でしたね!!

 

僕自身も大学を名古屋市の天白区で過ごしていましたので

鳥山先生が通っていた喫茶店とかに友人と行き、

余韻に受けっていたのを思い出します。

 

鳥山先生がどれだけ偉大かはいまさら言うものでもありませんが、

我が家の子供たちもドラゴンボールで育ってきています。

 

夢を与えてくれてありがとうございました。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

さてさて、今日のテーマは「 2億円 あったら 」です。

先日ニュースで宝くじの1等2億円がとりにこないと言われていました。

 

もったない・・・・

 

自分に2億円あったら、

普通に投資のコンサルと一緒に

ポートフォリオ組んで投資に回すでしょうねwww

 

(つまんねえね)って言われそうですね とほほ

 

ただ、じゃあビジネスだったらどうか?

 

アウトプット(支出)前提で考える

 

今のビジネスの延長戦では無いことところだと

M&Aで会社を買う?

マネジメントできないからそれはない

 

設備投資?

と言っても専門地知識は無い

 

やっぱり知らない領域に進むのは危険しかない

 

今のビジネスの延長戦では?

 

税理士業務だと大規模な投資は基本無いけれども

2億円あれば違うマーケティングに投資するかもしれません。

 

僕がビジネスで好きな部分は

戦術レベルの武器をチマチマ課金しながら(あるいは無課金で)

レベルアップさせて

「どうだ、この武器すごいだろ、これだけ成果出たぞ!!」と

周りの税理士の自慢すること

 

まあ、結果スルーされて終わりと言う落ちですが、

ビジネスは戦略思考が無いと、

ちまちま剣(戦術)をレベルアップさせても、

爆撃機を持ち出されたら一発で形成が逆転してしまうもの

 

2億円あったなら、最強の傭兵部隊を

アウトソースで自社の一部として考えることができる。

 

自分が営業だけして、外注の税理士に納品する

 

もちろん2億円も要りませんが、

今延長ではなく一度大ぶろしきを広げてみて

そこから現実に落としていく

 

そうなると、違うビジョンも見えてくる

妄想の中に、実は次のビジョンの種があるかもしれませんね。

 

 

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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