ワーカホリック

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

 

昨日朝一番で病院に行きました。

レントゲンを撮った結果、指が骨折しておりました(涙)

 

ギブスで固定しておりますが、かなり不自由を強いられております。

 

全治三週間・・・

しかも繁忙期・・・

 

子供の受験も重なり、

なんて日だ!

 

 

さてさて、今日のテーマは「 ワーカホリック」についてです。

繁忙期といっても、毎年のことです。

 

ただ、〝忙しい〟と言う状態は年中同じ

 

ふと、思いました、何故僕は〝忙しい〟状態を作りたいのだろう?

 

もちろん、仕事をして売上を上げたいというのはありますが、

それ以外にも時間は使っている

 

幸せになりたい。

成功したいと自分は言う。

 

最終的なゴールがあるもかかわらず、

 

〝忙しい〟を選択してしまう。

 

忙しい=その先に成功がある、とは必ずしも限らない。

 

逆に自分の師匠たちを見ると〝暇〟だと言うつもりは全くありませんが、

めちゃめちゃ四六時中働いてると言うイメージはありません。

 

どちらかと言うとゆったりと仕事をしているイメージはある。

 

片や自分がと言うと

特にこの時期(確定申告)は休日もなく、

昼休憩もほぼなく働いております。

 

それが自慢だと言うつもりは一切ありませんが、

やはりどこか反省しなければいけない面があると思う。

 

なぜならば、〝頑張ってる自分〟に酔っているのかもしれない

 

つまり〝がんばる自分〟を作っておかないと

自分を承認できないのかもしれない。

 

自己承認の1つでしょうね。

 

その状態が無ければ不安になってしまう。

 

まぁワーカーホリックってやつですかね

だから何の進展もないのかもしれない

 

プロフェッショナルとはいつでもその仕事の内容を常に向上させる必要がある

 

自分が作業するのがベストかなのか?

年々生産性は悪くなっている

 

しかも今年は物理的にも、時間的にも制限がある

 

そして最近はスタッフさんの方がレベルが高い。

スピードも早い。

ミスも少ない。

じゃぁスタッフさんに任せるべきでしょう。

 

〝がんばっている自分〟に酔いしれるのではなく

その仕組みを死ぬ気で考えるときが来ている。

 

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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