師との答え合わせ

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

昨日はお世話になっている資産税のOBの税理士さんとの打ち合わせでした。

 

打合せが終ったのが、12時過ぎだったので、

近くの〝とんから亭〟に行ってきました。

 

お蕎麦と揚げ物のお店ですが、

何であんなに〝ざるそば〟と〝かつ丼〟って相性がいいのでしょうね。

 

もう、ロミオとジュリエットくらい

もしくは、カカロットとベジータのフュージョンくらい相性がいいです。

 

ただ、問題は摂取カロリーが2000以上のような気が・・・

 

現在、指を骨折して筋トレができない自分にとっては危険な呪物

 

ただ、食べたい

 

いや、ダメだ・・・

そうこうしているうちに、目の前のOBの先生が、

「かつ丼&盛蕎麦セット の大盛で!!」

「あ、じゃあ僕も同じので!

 

チーン

 

って感じです(涙)

 

さてさて、今日のテーマは「師との答え合わせ」についてです。

 

〝三年勤め学ばんよりは三年師を選ぶべし〟

中国の諺ですが、

一般的には独学で学ぶよりも、良い師匠を見つけて学ぶ方が、

より多くのことを学べるという意味ですね。

 

つまりは3年かけでも良い師匠を探せという言う意味でもあります。

 

人生を変える出会いというのはいつ起こるかはわかりません。

 

僕の人生の師と仰ぐ人たちは

それぞれ、研修でたまたま隣同士になったことがきっかけです。

 

もちろん、師匠との出会いがあったから

人生が劇的に好転するのではなく、

常に〝答え合わせ〟をするのが大事な気がします。

 

正しい考え方なのか、

それとも考え方自体が足りないのか、

その都度指摘を受け、修正していく

良い師とは常に人生を並走してくれるような気がします。

 

一時の出会いで、この人が師匠だと思っても

時間がたつと、縁が切れていく。

 

しかし、本当の師とはご縁は切れない

 

そう考えると、人間というものは

常に迷い、間違ってしまう生き物だからこそ、

鏡のように自分を写してくれる

存在が大事なのかもしれませんね。

 

普段はお客様やスタッフに偉そうにしていますが、

常に自分を省みる姿勢は続けたいものです。

 

 

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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