残された時間=命

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

指を骨折してから1か月間ジムに行っていなかったので、

身体が、「いやだ、行きたくないよ~」と叫んでおります。

 

ジムに行こうとすると何かと自分に言い訳をする

 

昨日あまり寝てないから

疲れているから

ちょっとだるいから

まあ、よくある話ですね(笑)

 

やはり、製鉄の高炉と同じで、

一度火を止めると再度燃焼するのに時間とエネルギーが、

相当かかりますね(汗)

 

とは言うものの、おなか周りの浮き輪(脂肪)が気になりますので、

ジムに行って、20分だけでもトレーニングをして

少しずつ身体を慣らしていこうと思います。

 

ちなみに、人が習慣化するのに必要な時間は、平均66日と言われています。

2009年にロンドン大学のフィリップ・カーペンター教授が行った研究です。


さてさて、今日のテーマは「残された時間」です。

 

僕は現在50才、息子たちが一人立ちするまでは頑張ろうと思っております。

 

しかし、先日あるお客様から

「僕に残された時間は僅かしかないかもしれない。だから無駄な時間は過ごしたくない」

こう言われました。

 

その方は現在50才手前で、数年前に心筋梗塞で倒れられて

現在も心臓の状態はあまりよくありません。

 

もちろん、今から長生きする可能性も大いにありますが、

やはり命の残り時間は健康な方に比べて、かなり意識していると思います。

 

だからこそ、何事もすぐに行動しないと気が済まない。

 

それを聞いて、自分自身〝老い〟を意識し始めたくらいで、

残された命の時間までは、意識しておりませんでした。

 

人生何が起こるかはわからない。

そしていつ終わるかはわからない

 

だからこそ、時間という命を大事にする

当たり前だけれども、

ほとんどの人が意識していないこの事実

 

その価値をちゃんと理解した人が

本当に命を〝輝かせる〟のかもしれないですね。

 


May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

関連記事

  1. 喜怒哀楽から学ぶ

  2. どこの世界も既得権益

  3. 競い合える仲間の存在

  4. 一年の計は元旦にあり!

  5. 尊敬される前に・・・

  6. 相続税は何故あるの?

PAGE TOP