税金の役割

みなさん、おはようございます。

一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。

昨日 ファイナルファンタジーXVI(16) のことを書きましたが、

正直 僕はファイナルファンタジーはⅦ(7)とⅧ(8) しか

プレイしておりません

 

どちらかと言えば、ドラクエ派だったので、

ファイナルファンタジーからは遠ざかっておりましたが

先日お客様から「ファイナルファンタジーXVI(16)は最高に面白いぞ!」

と言われましたので、

やはり 顧問税理士としては〝お客様に寄り添う〟 という理念のもと

挑戦してみようかと思っております。

 

いや、本当ですよ!(汗)

 

 

さてさて、今日のテーマは「 税金の役割 」です。

目の前の人の人生を開きたい

 

その一念でここ10数年税理士をしてきました。

 

もちろんできていないことの方が大半です。

 

MAS(マネジメントアドバイザリーサービス)を始めたもの

そのひとつ

 

税理士をやっていると目の前の経営者(相談者)が困っている

 

そのために、何かひとつの〝答え〟を目の前に置きたい

 

それが正解ではなくなくても、何かに繋がるヒントになればいい

 

始めたばかりののときは周りから揶揄されました。

 

岡田に何ができる

税理士なんかにコンサルティングができるわけがない

 

それも間違ってはいません

 

結局、救えた(と思っているだけ)はほんの僅か

 

方向性や内容が合わなくて、契約を切られたことも少なくない

 

でも自分の信念は、困った相手の問いに必ず〝答えは出す〟こと

その手法の一つがMAS(経営管理コンサルティング)というだけ

 

自分でできない場合は

できる人を紹介する

 

目の前の人の人生を開く

その先に、同じように人生が開かれる連鎖が続けばいい

 

自分が社会を変えることができるとは微塵も思わない

 

でも社会を変える人に出会うことはできるだろう

 

税理士とは国の財政を担う大切な役割

納税とは本来この国が良くなるという思いでやるべきことであるが

今は、自分の身を削られる思いで納税している人の方が圧倒的に多い

 

自分もそう。

 

しかし、それでは社会は変わっていかないのかもしれない。

 

人生が開かれた人が、同じように他人の人生に貢献していく

その連鎖の中に税金とい名のお金が循環することが、

本当の意味での税金の使われ方ではないだろうか?

 

税金とは、人の人生を開くものであって欲しい

 

 

May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy

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