みなさん、おはようございます。
一宮市で税理士をしている岡田糧(リョウ)です。
今格闘技と言っても、さまざまなジャンルや団体がありますね。
僕が初めて見た格闘技は、
小学校の頃の「新日本プロレス」です。
アントニオ猪木や初代タイガーマスクなど
キン肉マンも流行ってたこともあり、当時のヒーローと言えばあの二人でした。
中学時代は173㎝ 50㌔とかなり痩せており
それもあり、何か武道をしようと思っていたのですが、
当時は近くに空手の道場が無く、
しぶしぶ、自宅の庭に空手の突きができる板をとなりのオジサンと作ったのを覚えています。
結局は何もできませんでしたが、
その後大学で少林寺拳法、社会人になってブラジリアン柔術をやりました。
やはり日本人は特に格闘技に〝武〟を見出す気がします。
漢字の〝武〟はふたつの矛を止めるという意味
まあ、争いを止めるということですね
上記の解釈には諸説ありますが、
〝和を以て貴しとなす〟日本人には自然に受け入れられる考え方だと思います。
最近は〝YouTube〟などで強面の人たちが怒号を言い合いながら
殴り合っているのがたまに流れてきますが、
それはそれでエンターテインメントとしてはありだと思います。
でも、自分がタイガーマスクに憧れたように
強さの先にあるカッコよさも、そこに含まれると
業界自体がもっと盛り上がる気がしますね。
さてさて、今日のテーマは「リノベーションの販促をです。
こう見えて、経営支援型税理士を10年以上やってきているので、
クライアントの面談時に思いついたアイデアで、
ある程度オープンにしてもいいものをこのブログで発信していきたいと思います。
昨日、建築会社の社長とマーケティングについて話してました。
リノベーションの販促をどうしたらいいかと言う質問があり、下記のアイデアをお伝えしました。
・ターゲット → リノベーションを考え始める40代から50代の主婦
・販促 → 過去建築したOBのお客さんにニュースレターを出す。
そこに収納や整理整頓の事案載せて 1時間無料チケットつける
・ニュースレター 人は接触回数が増えるほど信頼性が増すというザイオンス効果を活用
※ザイオンス効果は欧米人よりも日本人のほうがより強く表れる傾向があります。
これは、日本人が親しみやすさなどを重視する傾向があるためと考えられます。
・ニュースレターの内容
1、リフォーム事例
2、収納 整理整頓のコツ
3、その月の特集記事※
※その月の特集記事は女性誌のハルメクやクロワッサンを参考にする感じ
・手段 → 主婦の関心のひとつとして必ず整理整頓や収納があります。
会社で収納アドバイザーの資格を保有している担当者が1時間無料で面談する機会を確保し、
ヒヤリングからその後リフォームまでの導線を張る。
※できれば、相手の悩みや課題を一緒に解決する姿勢を見せていく
もちろん、上記は単なるアイデアなので、
実際に行うにはいくつもの課題が出てきますので、その点はご了承くださいね。
ただ、上記が皆さんの事業のヒントになれば幸いです。
May you find yourself on cloud nine today, filled with happiness and joy